お久しぶりのブログになります![]()
前回記事から1ヶ月経過してしまいました。
その後の経過を書いていきたいと思います。
前回記事はこちらから
子宮頚部高度異形成の診断から子宮、卵管、卵巣全摘術を受けてから、はや2ヶ月が経ちました。
1月6日のお正月休み明けから、職場復帰致しましたが…これがまた辛かった![]()
初日から帰宅21時過ぎ。
お昼休憩取れず。
お腹も痛いわ、病棟にはインフルエンザ感染バリバリの患者数名いて。
私も感染を恐れて、ゾフルーザを予防的に内服しました。(希望者で自費。4800円)
しかーし![]()
たぶん、術後で免疫力低下、毎日の残業疲れもあったためか、1月13日 39.3℃発熱、咽頭痛、咳、頭痛があり、翌日仕事を休み近くのクリニックを受診。インフルエンザ間違いないだろうと検査しましたが、結果は陰性。症状が辛いだろうと
イナビル吸入薬を処方してくださり、15日夜には
37.0℃まで解熱しました。
先生曰く、ゾフルーザの予防的投与はあまり意味がなかったかな?と![]()
とりあえず、何とか再度の職場復帰を果たし
現在に至ります。
もう、膣から出血することもなく、下腹部違和感はたまにある気もしますが、手術以前の体調にほぼ戻った感じです。
前回記事にも、書きましたが。
問題の更年期症状。
私の症状は、10年前くらいから、少しずつありましたが、
めまい
動悸
吐き気(車酔いみたいな)
関節痛
倦怠感
頭重感 などなど。
酷いときは、寝込みます。
しかし、今回、卵巣も摘出してしまったし、更に症状が酷くなると嫌だったので仕事を病欠している間に漢方内科を受診しました。
なんか、血圧計の大げさみたいな器械で両腕を測定し、私は普段かなりの低血圧ですが、その器械では高めに出て、身体の水分量調節ができていないとか何とか言われ、3種類の漢方薬(内容は次回書きます)処方され飲み始めました。
1週間もしないうちに、なんと❗️
症状が出なくなりましたぁ![]()
不思議というか、気のせいかも?ですが、
頭のどーんとした、浮遊感みたいな感じがとれて
身体は絶好調。
昨日は、近くの低山を登山するほど回復しています。(ここ3年ほど近所の散歩が精一杯)
エクオールも試していましたが、私にはあまり
効果がありませんでした。
漢方内科の先生は、プラセンタ注射を勧められましたが、私はアレルギーが怖くて今回は辞めました。
アラフィフで手術もしたので、リカバリーには
時間を要すと思っていましたが、諦めずに行動して良かったと思います。
先日、1月15日に婦人科の術後2ヶ月検診ありましたが結果は良好。
ただ、2月末に、膣部細胞診検査をしますので
暫くは通院が半年ごと2年続きます。
他の病気にも気をつけたいと、先月胃がん検診でバリウム飲んだら大変な目に合いました![]()
バリウム便が出ず、死にそうになりました。
何とか下剤で対応(腹部手術後一年は避けるとのこと。主治医の了承済みでしたが…)
結果は少し異常ありでしたが、来年再検査でいいみたい。しばらく検査したくない。
大腸がん検診は、問題なし。
一年後に、人間ドックしようと思います![]()
みなさんも、日々の生活をストレス無く過ごして病気の予防をし、それでも病気にはなると思うので検診して早期発見、早期治療を目指しましょうね![]()
検査待ちは、怖いけど![]()
お読みくださり、ありがとうございました。
次回は、更年期症状と漢方薬について書いていきたいと思います。
