新型コロナワクチンについて・・・。その2 本来の免疫・従来のワクチンについて | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
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こんにちは
ミウラはり灸漢方院です

世間は、ワクチン祭りの様相ですね
普段は無関心でも、ひとたび何かあるとパニックに陥る日本人気質がでているのかとももいますが・・・。

さて、新型コロナワクチンについて書こうと思いましたが、その前に本来の免疫と従来のワクチンについて説明しようと思います


【ウィルスと白血球の関係】
・ウィルスがカラダに侵入してくると、白血球が敵とみなして、抗体を産生します
そして、この抗体がウィルスの抗原に結合して、ウィルスの感染力をブロックします
これがいわゆる『免疫反応』で、『能動免疫』または『自然免疫』と呼びます
これの特徴として、獲得までに時間はかかるが、免疫状態は長く続きます


【従来のワクチン】
(従来のワクチンの作り方)

【鶏卵法】
・鶏卵にウィルスを接種して、培養し、弱毒化または不活化させた物を使う


ワクチンとは
ウィルスの感染力を極力0にして、ウィルスの抗原性のみを持たせたもの
と言えます
白血球が、不活化したウィルス(ワクチン)に反応して抗体を作ります

これにより、自己免疫が獲得され本物のウィルスが侵入してきた時に抗体がウィルスの抗原と結合して
感染力をブロックする

これに対して

【新型コロナウィルスワクチン】は、遺伝子ワクチンです

作り方も、考え方も変わって来ます

次は、この新型コロナワクチンについて説明したいと思います

今日もみなさんの前に素晴らしきことが滝の如く現れますように!!