レインボーブリッジが封鎖できないのに、現況に置いて首都封鎖はあり得ない | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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こんにちは。
尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
ヤフーブログからの引っ越しです。
健康情報はもちろんの事、日常の色々なことを書いていきますね。
よろしくお願いいたします

こんにちは
ミウラはり灸漢方院です

五輪延期が決定した直後から、急に感染者が一日当たり40名~60名と最多記録を更新しました
なんとか五輪開催にに向けてやって来たけれど、もう、世界的にも

もうムリっす!ってなった瞬間から政府の次のシナリオが遂行しているように
思います

先日の3連休の都知事の外出自粛要請
また、3/26日には、専門家会議が「まん延のおそれが高いと認められる」とする報告書を提出し、
これを受け、同日中に特別措置法に基づく『政府対策本部』が設置されましたね
そして
設置はしたものの、『緊急事態宣言を行う状況にはない 』とのことですが、これは政府のいつもの常套手段。

『全国的かつ急速なまん延で、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす』と首相が判断すれば緊急事態宣言を出すことができるんですね

この宣言がなされることで、『国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす』ことが懸念されます
どんなことができるかというと

外出自粛要請、興行場、催物等の制限等の要請・指示(潜伏期間、治癒するまでの期間等を考慮)
都道府県知事は住民に対し外出の自粛を要請できる(第45条第1項)。また、罰則はないものの、多数の者が利用する施設(学校、社会福祉施設、建築物の床面積の合計が1,000平方メートルを超える劇場、映画館や体育館など)の使用制限・停止又は催物の開催の制限・停止を要請することができる(第45条第2項)。正当な理由がないのに要請に応じないときは、特に必要があると認めるときに限り、要請に係る措置を講ずべきことを指示できる。外出自粛や使用制限の期間は、新型インフルエンザ発生後の最初の1-2週間が目安とされている
 
これで準備万端、政府が『緊急事態宣言』を発する可能性が高くなってきました


ネットでは、
今日3/31の年度末を待って、いよいよ明日4/1日からロックダウン(都市封鎖)が行われるといううまさが飛びかいました


そんな中で、昨日、「緑のたぬき」 いや、あの小池都知事が、『緊急会見』って・・・。
その前日には、北からまたロケットも飛んできてたみたいですから・・・。

『都市封鎖』はあり得ないと考えていましたが、『何を言うのだろう』と待ってました
おいおい、だいたい緊急記者会見で30分も遅れるなよ!!
そしたら、なんて?
『夜は出歩くな』ってか・・・。(笑)

なんやねん、ほんま

ここで、
僕が
『宣言』しますが、○○からの情報とか、必ず拡散してくださいっていうネット情報に真実は、ほぼほぼありません

なお、
僕は都知事による
『緊急
事態宣言』は出される可能性は十二分にあると思いますから
工夫した備蓄を行うべきだとも思いますが
ただ、

『東京都の首都封鎖』は、現況ではありえません!!と思います。   知らんけど。

だいたいですよ

『レインボーブリッジさえ封鎖できない』のに、『都市封鎖』が出来るわけないじゃないですか!!

今後の政府の動向に注視しなくてはなりません

『緊急事態宣言』⇒「経済のさらなる悪化』⇒『支給』、『減税』もしかしたら『消費税の税率の軽減』などもあるかもしれません⇒
それを引き換えに『非常事態条項の制定』と『憲法改正』を条件に、解散総選挙を仕掛けてくるかもしれないですね

これから、日本政府がこの事態の収拾・収束に向けて、どのような政策を行うのか注視する必要があります
また、我々国民も『自分だけはだいじょうぶ』という概念は捨て去り、『自分は不顕性感染で既にウィルスを持っているかも知れない』という
考えのもと、『行動』するべきかと思います
また、
政府は、『非常事態宣言』の発令が本来は、『国民の生命・財産・生活を護るための手段』であるはずが、

『国民の生活や私権を制限し、地域経済を崩壊させる』
物にならないように注視する必要があります

ただね、あふぉな、バカもん(若者)が、夜の街を闊歩して、感染を蔓延させるのが収まらないようなら、『外出禁止』もやむなしのようにも思います


全ての地方議員・国会議員の歳費を、『お肉券』と『お魚券』に変えたいミウラがお届けしました

明日も皆さまの前に素晴らしきことが滝の如く現れますように!!