さぁ、今度は学校給食・牛乳のお話しです | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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こんにちは。
尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
ヤフーブログからの引っ越しです。
健康情報はもちろんの事、日常の色々なことを書いていきますね。
よろしくお願いいたします


まだ、牛乳飲んでます?
骨が強くなるから!ってうそですよぉ~
牛乳を飲むことによって、リンが血中にあふれ、それを体外に放出するために血中のカルシウムが使われます
それでも足りないときは・・・・。
そうです、骨のカルシウムが使われるんです・・・。
その結果、骨を強くするつもりで飲んでいる牛乳が、返って骨粗鬆症などを起こす原因の一つになります
また、牛乳の中に含まれているタンパク質のガゼインがさまざまなアレルギーを起こすだけでなく、癌の元になるとの危険性も叫ばれています

さて、牛乳の危険性はこれくらいで
今日の本題ですが・・・・。
なぜ、この牛乳がこの日本人にこれだけ浸透してしまったのか
牛乳神話が出来上がったのか
なぜ、給食が米で無くパンなのか

それが、すべて敗戦後のGHQの戦略だとしたら・・・・
アメリカによる日本支配は、戦後から今まで(正確にはもう少し前からになりますが)
70年の長きに渡り続けられています

GHQによる日本人へなちょこ化計画は、すっかり、定着していまいました・・。
牛乳・小麦・母子手帳・フッ素・食品添加物・クスリ・医療・テレビ・スポーツ・セックス・・・。
日本人の神性を大麻と共に奪い去り
米も品質が変わり美味しさの代わりに不健康を得ました
糖質制限が叫ばれて久しいが、本来日本人が食べていた米が悪いのなら
米を主食にしていた日本人はとっくにカラダがぼろぼろになって、滅んでいなければならないはずです
悪いのは、米(コメ)で無くて米(ベイ)であることに氣づかないといけないです
松果体が、どんどん石灰化していきます


以下は、ネットからの記事の転載です
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先程、フジテレビ「とくダネ!」で、学校給食について放送。
新潟のご飯給食を実施している自治体で、米食と牛乳は合うのか、という問いかけでした。

果たして、牛乳は子どもの成長に有益なのでしょうか?

 日本で盛んに牛乳が飲まれるようになったのは、戦後GHQ(連合国軍総司令部)の要請で、牛乳・乳製品などの動物性食品の消費促進が推進されたことによる。
 占領期に各メディアによって牛乳普及を促進する報道がなされ、昭和21年に学校給食に脱脂粉乳が登場し、その後、昭和33年に牛乳が登場するようになってから、加速度的に牛乳の消費量が増えていった。
 「牛乳は健康に良い」という認識は、メディアの大キャンペーンによってすっかり定着し、未だに牛乳の危険性について知らない人はあまりに多い。

引用元:http://martin310.exblog.jp/17232318/

「とくダネ!」でも結論は、牛乳は成長期の子供に必要というもの。

戦後GHQに推奨された牛乳は、実はアメリカの国益のためだったのです。
さらに、学校給食でパンが登場し、小麦の消費でも日本は米国の農産物の輸出先として魅力があったのでしょう。

現代の日本人は、「牛乳を飲まないとカルシウムが摂取できない」という牛乳信仰に陥っています。
この事がGHQによる洗脳の一種である事実を、知らなくてはいけません。

 日本ではここ三十年くらいのあいだに、アトピーや花粉症の患者が驚くべきスピードで急増しました。
 その数はいまや五人に一人ともいわれるほどです。
 なぜこれほどアレルギーを起こす人が急増したのか、さまざまな説がいわれていますが、私はその第一の原因は、1960年代初めに始められた学校給食の牛乳にあると考えています。

        (中  略)

 年をとるとカルシウムが減るので、骨粗鬆症にならないように牛乳をたくさん飲みなさいといわれます。
 でも、これは大きな間違いです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症を招くのです。

        (中  略)

 牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇するそうです。
 そのため一見すると、カルシウムがより多く吸収されたように思いがちですが、この「血中濃度の上昇」こそが、悲劇をもたらすのです。

        (中  略)

 牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。

引用元:新谷弘実著「病気にならない生き方」

新谷弘実先生の「病気にならない生き方」を読んだ後、牛乳・ヨーグルトの常飲・常食を止めました。
常飲・常食していた頃は体調が悪く、豆乳に変えてから改善されました。

もう10年以上になりますが、簡易式の骨密度測定では「良」という結果になり、測定者の方に褒められたんですね。
自分の体験からしても、「牛乳信仰」には何の根拠もないと言えますし、胃腸内視鏡の世界的権威の新谷先生の学説を、信頼しています。

学校給食すらも、GHQの占領政策であった事実を記憶したいです。