昨年は体育祭には行かなくて、私だけPTAの役員で出席した
今年どうするのかなぁと思いきや！
「フリースクール行ってて練習はできないから参加は出来ないけど、みんなを見ていたい！だから体育祭の手伝いがしたい！」と
先生に伝えて昨日、その打ち合わせでした。
私は息子の学年の演技は自分がそこにいない事に辛くならないかと、それが終わった午後からを参加を勝手に予定していた
先生と３人での話で、
私、それとなしに
「午後からがいっか～」
というと
先生は
「プログラム見る～？」
息子「あっ自分の学年の演技が午前にある！
見たい！」
私「えっ！なんで見たいん？」
先生の前で言うてもうた。
息子「だって応援したい！部活の友達出てるし！」
私、また気付いてしまいました。
なんて私はちっこいハートなのか
そして思いました。
息子、不登校を乗り越えてる！
乗り越えるって復学するだけじゃないんだと。
自分を確立させてちょっと離れたところで学校に行ってる子と自分をちゃんと見れている。
自分のあるがままを認めてるからこそなんだね～
息子を人としての幅に尊敬しました
それでも色んな思いが体育祭に行けば出てくると思うけど、その気持ち、一緒に味わうよ！
どんな味か楽しみにしてるさ！
行ってらしゃ～い！