前回の続きです。
白猫さんが、塀の上から羨ましそうに見ています。
「わたしも食べたいにゃ~」
警備員さんが白猫さんを見つけて、大きな声で
「ほら、早くおいでお前の分もあるよ」
「飛び降りれるかな~」
白猫さん、塀の上から距離を測っています。
「シロちゃん、ごはん美味しいよ~」とキジ白猫さん。
三毛猫さん、食欲旺盛です。
また、残ったごはんを食べ始めました
キジ白猫さんも食べようとするけど・・・、
失敗ミケちゃん、豪快な食べっぷりです。
キジ白猫さん、これじゃ割り込めないね。
白猫さん、何故か塀の上でコロリン
白猫さん、やっと決心
飛び降りるのかな
警備員さん、キジ白猫さんのために別のごはんを用意してくれました。
白猫さん、躊躇しています。
白猫さん、向こう側に降りて、まわって来た方がいいんじゃないかなあ。
この後、白猫さん、食べられたかな
きっと警備員さんから、たっぷりごはんをもらったのでしょうね。
それにしても、この警備員さん、猫たちに向って、怒鳴ってるように、大声で話しかけていました。
だけど、次から次にごはんを用意してあげる・・・、話し方は荒っぽいけど、とっても優しい方です。
猫ちゃんたち、優しい警備員さんに守られて、幸せだね