インドではインド神話と言われるかなりぶっとんだ話が沢山あります。、インド系の神様の話はとにかく 特徴としては ぶっとんでいる内容 エロス満載 宗派の都合いいように作られてるから どの話が正しいかなんて 正確さはない。インドの神様は多重人格で別名が多い 覚えきることなんかできないわ 話が多すぎる 神様多すぎる・・・・というのが 私の個人的見解で、なんでもあり???
ヨガでも出てくる超有名どころを まずは3人ご紹介しましょう 。この3人の神様は
宇宙が出来る前にヴィシュヌ神は竜王アナンタの上に横になっており、ヴィシュヌのへそから、蓮の花が伸びて行きそこに創造神ブラフマー神が生まれ、ブラフマーの額から破壊神シヴァ神が生まれたとされている。とすれば 神様みんな 兄弟???てこと??? 解りません。。。
★ブラフマー神
世界の真理を意味するブラフマンだったが、いつの間にか創造神になってしまった4つの顔と4本の腕を持つ神様。
この四つがヴェーダに関係あり、いわゆるアーユルヴェーダに繋がる。世界の真理や宇宙の話とか出てくるのですが、 世界の創造神というトップクラスの神様なんだけど、残りの二つの神様ヴィシュヌとシヴァの人気が高まるにつれて、話によっては可哀そう。
また、一説には顔が五つあったけれども、シヴァ神を怒らせたときに、顔を一つ潰されたらしい
ブラフマーは仏教にも取り入れられ、梵天と名をかえる。釈迦が悟りを広めるのを助けたなんて話もあります。
★ヴぃシュヌ神
3つの最高神の1つで世界を維持する立場の神様。何故か手が四本生えてる。
この神様の特殊能力としては10の姿に変身する能力を持っている。ワンピースで言うところ ボンクレーみたく変身できるが ボンクレーの方が無制限に変身できるから ボンクレーの勝ち。。。( 見た事ありますか??ボンクレーはサブキャラですが大好き おかま道way 泣ける・・・)
話がそれましたが ブッタも この神様の一つの姿 ・・・・化身の一つと言われてる
クリシュナは ヴィシュヌの化身のひとつであり 生まれ変わりとされてる。むっちゃハンサムで、女泣かせの神様。 奥さんの数は17000人 分身の術で会いにいっていたらしい こんな途方もない数を出すこと事態インドぽい
とにかく有名なのでこの二つを紹介 ( 意味がわからなくなったかも知れないが つまり 一つの神様に沢山名前がついたり 変身したり 分裂したり 生まれ変わったりしてるから 冒頭でぶっとんでると伝えたよね・・・)
このクリシュナは かなりヨガにも関係あり 有名なので もう少し
国の覇権をめぐって2つに分かれた一族の争いが描かれているのですけど、物語の主人公アルジュナの指南役としてクリシュナ様は登場します。 なんとアルジュナ君は、クリシュナ様の妹を奥さんにしてる。
戦争の前、アルジュナ君は「一族同士の殺し合いに意味があるのだろうか?」とかなり悩みます。 そのときクリシュナはアルジュナに、
「実は俺・・・、神なんだよ」 とカミングアウト。
「悩むことはない。元々人間とは存在しないものだ。いつかみんな死ぬ。今おまえの役目は戦うことだ。俺のこと一心不乱に信じろ!心配するな! 現世に執着するな。今はおまえの役割を果たすんだ!」と。
その言葉にアルジュナ君は心を決めて、戦争に向かうわけです。
そのときのクリシュナとアルジュナのやりとりをまとめたのが
「バガバット・ギーター」 という本なんだけども、これは後の印度の宗教思想に大きく影響があったりする。途中で読むのをあきらめてる本です。図書館に行きます・・・高いんです 泣き
★シヴァ神
三人の最高神の一人で世界の破壊者を担当する立場。世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。羅王みたいな感じ??
キレやすい性格の持ち主で、どれほどキレやすいかというと、最初の奥さんが自殺しただけで、世界を破壊しようとする程度である。次の奥さんは優しい性格のパールヴァティーであるが 奥さんは三重人格者で 人格毎に名前もあり キャラクターもしっかり別れている。まあ 世の女性陣 優しいときもあれば 怒るときもあるみたいな そんなイメージで居て下さい。彼自身は奥さん一筋である。理由は奥さん 怒ると戦争の神様になっちゃうから・・・・
シヴァ様は、
シヴァ様のシンボルが男性器、。ということからもわかるように
「男性パワー」。 の神様で いろんな 画像がなんだか エロスをギャグにした感じ・・・画像はエロくないのをチョイス!!
破壊神にしてダンスの神様だったり医薬の神様だったりガンジス川を支える神だったりと様々な面を持ち、そのせいか1,000を超える別名が存在する。
シヴァが第3の目を得た逸話にはシヴァの瞑想中に、彼がかまってくれないので退屈したパールヴァティー(嫁)が両手で彼の両目を塞いだ所、たちまち世界が闇に包まれた。シヴァの額に第3の目が現れ、そこから炎が噴出されてヒマラヤの山々を燃やし、世界を再び明るくしたとか。。。
彼のぷっつん伝説はまだある。奥さんの風呂場を見張っていた実の息子ガネーシャを息子だと気が付かず、奥さんの風呂場でうろついていたと勘違いした挙げ句、首をはねる。その後奥さんに叱られたため息子の頭を探しに行くが見つからず、代わりにつけたのが 像の頭で これで許してねと ごめんなさいして 完成したのが 息子のガネーシャ これはとても商売繁盛の神様としても人気があり カレー屋さんにいくと
見たこともある人いるのでは???いや 見たことあるはず。
myu.
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