私は落語&お茶会の券だったので、落語の前にお茶会に。
お菓子に青梅が出て、季節感たっぷり。
掛け軸も花入れも別府に縁のある人(名前失念)のものを使ったりして、オンパクらしいしつらえになっていました。
落語の会場は、去年の落語と同じく鉄輪にある一也百(はなやもも)さん。
建物も、お庭もステキなところです。
画像では分かりませんが、この窓ガラス、波打っているんです。
一枚一枚手作りされた感満載ですよね。
盛りを過ぎていましたが、ここの皐月は大株でたくさん花をつけるので好きです。
メインの落語はといえば、去年の落語とは雲泥の差の即日完売&超満員のお客さん。
あまり広くない会場なのでこんなにたくさん入るんだろうか、と心配でしたが、隙間なく座布団と椅子が並べられ、座れました。
落語は「ちりとてちん」と「愛宕山」。どちらもドラマでよく取り上げられていたものです。
当たり前ですが、ドラマの中の役としてやっていた落語の感じとは違いました。
愛宕山、必死で登る様と焦って早く戻ろうと考え始める様がひしひしと伝わってきて、入り込めました。
前半のまったりした進み方と最後のオチに至るまでのスピード感のコントラストがまたこの話を面白くさせていることに気づきました。
吉弥さん、ドラマの効果で落語になじみのない人にも落語をしているせいか、落語に入る前にいくつか「練習」と称して小話をしてくれました。
これで落語を知らない人も心の準備ができ、さらに「オチが分かっても言わんとってください。私の仕事ですから。」と礼儀のしつけまで(笑)。
この始まりはいいな~と思いました。
枕は落語家さんとしての枕とちりとてちんの出演者としての枕の二段構え。
多分大多数のお客さんは後半の枕の方を期待してるんでしょうねぇ。
でも、どちらもお客さんが知っている話だったので、題名を言うと「あ~あ~」というのが最初の反応。
そして、笑うところの前で「あとでこれがくる」と分かっているから笑いが起こったり、大きい一人声でオチをつぶやいたり、「上手ね~」と言ったり(プロにそれは失礼!)、観客としてどうなんだろう、というのは多々ありましたが、そういうことも含めてよしとしている吉弥さんの懐の深さに感服。
繁昌亭の吉弥さんが聞きたい。。。
ちゃんと吉弥さんを聞いたという証拠の画像(笑)と、落語が終わって出口に急ぐ参加者たち。
人の多さが伝わるでしょうか??
あ、でも、オンパク落語はそれはそれで好きですよ。
次回もあったら行きたいですもん。場所もステキですし。







