こんばんは。みゅうです。






とあるブログにたどりつき

興味をひかれたので読ませてもらっていたら

衝撃的な内容であることがわかり

あまりの驚きのため書き留めていきたいと思う。

まだ全部読み終わってないのですが・・・あまりに衝撃で・・・・。





プライベート出産というタイトルで日記を書かれていたので

何だろう??って気になって読んでいたら

予定日である11月に事もあろうか夫と自分との2人だけで

出産をしようと計画をしており、そのことを綴っているブログだった。




助産師も誰もいない。

自宅でのその名のとおりプライベート出産だ。

昔でさえ、お産婆さんという存在があったにもかかわらず

この時代に夫と2人で出産とは・・・・。




無理がありすぎるというか

検診も不信感からやめてしまい

きっと何か屈折しているのだろうと思うけど

誰もそれをとめてあげられず今に至るのだと思う。

けど、それは彼女のせいじゃないのかもしれない。

そんな気もする。




しかし、検診の不信感というのも

股を広げることへの抵抗や、エコーに対する胎児への影響・・・・

エコーに対する胎児の影響より

エコーしないいる方が、よっぽど胎児への影響があると思うのは

私だけではなかろう。




そして妊娠中のリスクの9割は出産当日にならないとわからないという

不可思議な思い込み、

そして検診でわかるリスクは前置胎盤くらいだろうという

偏った考え。




けど、もう彼女は誰の意見も聞こうとしていないらしく

メッセ―ジは変なメッセージが届くからと拒否設定に。

きっと、みなが心配し放っておけずメッセージを送ったに違いない。

しかし、それがストレスになると。


本来なら、親が夫が、そして友達が

だれか一人でも彼女を止めてくれたら今に至らない。


いや、これから誰かが止めてくれたら

考えが変わるかもしれない。


ただ、今現在だれも止める人がいなかったその環境こそが

寂しいものであると感じる。




日記を読む限り、胎児に対しての愛情は

皆が抱くものと何ら変わりがない。

だからこそ、まだ間に合うのではないかと期待をする。













陣痛や出産の痛みに出血等々

甘くみちゃいけない。

いつだって出産は命がけだ。




ゆるぎない根拠があるなら・・・・・

その根拠でさえ曖昧で安易で。

生まれてくる子があまりに可哀想でならない。



もちろん、無事に生まれてくることを願わずにはいられない。

そして母子ともに無事で。


まだ出産まで2カ月ある。

どうかその間に気がかわることを願いたい。






そして怖いのが

もちろん成功を願っているのが前提だが


未熟な妊娠や出産がこの世に沢山あり

私たちもそのニュースに心を痛めることが少なくない。


現に今も

親にも誰にも言えずにただただ恐怖とともに出産の日を待っている妊婦が

その日記をよみ、自分も同じように出産してしまおうと思う人が現れることだ。











育児だって一人じゃできない。

人の助けが必要だ。

出産も一人でやろうとするなら育児もそうなのか。



人間は一人じゃ生きていない。

それはきっと生まれてきたその日からそうなのだと思う。

であるなら出産も同じ。





どうかどうか、今からでも間に合うから

検診を受け、そして誰かの助けをかりて

出産に臨んで欲しい。




そう願ってやまない。








美羽