こんばんは！みゅうです。
少し前に日記に書いたママ友とのお話。
http://ameblo.jp/myu7/entry-11579280295.html
最近でも児童館やママ友の集まりなどで
多い時で週２～３くらいは会うようになりました。
どうしても彼女のことが気になってしまう私は
アドレスを交換するまでの仲となりました。
けどね、相変わらず２人になると怒鳴ってしまうようで
昨日はせっかく作った離乳食を食べなかったことにキレてしまったようで
それもけっこうあっけらかんと話していることに私は不安を覚え
おそらく彼女にとってまだ赤ちゃんである我が子に”キレる”ということが
日常化しているのかな・・・と思った。
これから色々わかるようになって
本当の意味で叱らないといけない日が来たとき
まだわからない頃だから仕方がないと済ませられない時
大丈夫かな・・・とおせっかいな私は不安でいっぱい。
けどね、頑張っているんだよね。
麺まで手作りしたり、お弁当にしてあげて持って来たり
頑張ってるの、とても。
愛情のかけ方って難しいね本当に・・・・。
数ある育児書には沢山の子育て方法が書いてあるけど
本当の意味での子供の愛しかたって書いてなくて
それはもう、自分がどう育ててもらったかによるというか
言葉では絶対に説明できないものだよね。
もちろん、母親がいなくても子は愛せるし
母親がいても子を愛せない人はいる。
一概には言えないけど、彼女を見ていると
母子という関係の大きさを痛感させられる。
それがとても切なくなる。
彼女のせいじゃない。
里帰りもできない。
親子の会話で日常的にある自分の小さい頃との比較の会話。
母親としての大先輩である自分の母親に相談もできない。
どうしても言葉を選んで会話をしてしまう私。
それもいけないんだろうなって思いつつも
せめてママ友との時間は楽しく過ごしてほしいなと
やっぱりおせっかいなことを思う。
1対１だと辛くなるけど
みんなと一緒だと可愛く思えるという彼女の言葉が
私にはとてもとても重くのしかかった。
旦那さんのお母さんには頼れないの？と聞いたら
（詳しくは書けないけど）
言葉がとても汚い義母さんらしく
”この、クソ嫁が！”と罵声を浴びせられると・・・・。
お前なんかって言われるようでね・・・。
なんというか、どうしてこうなんだろうか・・・・。
旦那さんも旦那さんだし・・・・
だから会った時に少しでも話し相手になれたらいいけど
きっと何もできないんだろうな・・・・。
話が飛躍してしまうかもしれないけど
今までTVでの放送や仕事でかかわってきたネグレクトのケースをみると
母親の身勝手がどうしても取沙汰されるけど
実際のところは子供を本当は愛したくて愛したくて
けど、どう愛していいかわからなくて
周りの助けを得られなくてそれに至るのかなと思ったの。
きっと本当は愛したかったんだよ。
本当は叩きたくなんてなかったんだよ。
だから一概にネグレクトのニュースを見ても
ひどいなんてたやすく言っちゃいけなくて
その根底にあるものはもっともっと辛い罪深いものなのかもしれない。
愛したいのに愛せない。
けど、そんな彼女を見てもきっと私には何もできない。
それが今日の私には無償に辛かった。
いつもありがとう。
美羽