老害 | ■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

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やんちゃアメショ3匹と暮らす癌サバイバーの育猫写真・マンガ日記です。

世間のほんの一部であろう
クソジジイとクソババアが大嫌いな
myuがお送りする吐き出し日記です。
どんな老人も大好きな方はご注意下さい。
 
 
駅のホームにほんの数人が座れるベンチ。
最近は駅の階段が辛いので
あれほんと助かる。
 
先日、私はいい子なので
つめれば5人は座れそうなベンチの
いちばん隅に座って
バッグは膝に抱えてた。
 
すると
70歳すぎくらいのジジイが
ドスン!とボストンバッグをベンチに置いて
その斜め前に仁王立ち。
 
つめればあと4人座れるはずのスペースの
2人分でボストンバッグで占領。
残りの2人分のスペースは
そのジジイとベンチの間10センチ。
 
ジジイに「ちょっとすみません」なり
声かけないと無理な状況。
なんで立ってんだ?
 
次第にホームは混んで来た。
 
すごーい頭に来た。
自分のバッグを床に置きたくないのは分かる。
でも大きさから言っても床に置くようにできてるバッグだ。
バッグの下側にシューズが入るようになってるでっかいボストンバッグ。
ボールケースが付いてたからゴルフ帰りのようだ。
 
勇気を出して言いました。
私「すみません、荷物ここに置いたら人が座れないので、、。」
ジジイ「座る人が来たらどかすでな。」
 
元気にゴルフやった帰りに
元気にでかい荷物運べて
元気に立ってられる
元気なジジイ。
 
私の勇気もそれが限界だった。
 
私もむくみがおさまったら
一見ガン患者だと思われないだろうし
座りたい辛い時に席が埋まってても
代わって下さいと頼むくらいなら我慢してしまうだろう。
 
病人やケガ人や妊娠初期の人が
必要な時に設備が使えないじゃないか。
座る時にそんな横柄なジジイに
なんで一言かけなきゃいけないのだ。
 
そんなジジイと一緒の電車になった。
びっくり。
ジジイ、
優先席にそのボストンバッグを置いて
2席塞ぎ、その前に立って乗っていた。
通勤時間帯で他の席はほぼ埋まってチラホラ立ってる人もいる状態で。
 
ただのジジイじゃなくて
ボケクソジジイだった。
 
すっげー不愉快。
こういうの、警察が捕まえてくれないかな。
 
いつもご訪問ありがとうございます。
肺がんはチークリック
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