セカンドライン終了までの治療と経緯 | ■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

やんちゃアメショ3匹と暮らす癌サバイバーの育猫写真・マンガ日記です。

2016年3月現在、覚え書きです。

1、2015年7月~9月
  ■カルボプラチン+エトポシド
  2回目から80%に減薬 
  体験した副作用:便秘、下痢、頻尿、脱毛、
リンパ浮腫悪化のため蜂窩織炎、
皮膚炎、腸閉塞、膨満感、屁出過ぎ。
  
  原発約半分に縮小したものの、転移2個が微増、
  他の場所にもわずかに異型が見られるため
耐性がついたと判断、3回で終了。

  ・活動範囲は罹患前とさほど変わらず。
  ・脱毛と下痢のため遠出は避けるようになる。

腹をくくって罹患を会社に報告した結果、
賃金同条件で契約継続、さらに定時出勤ではなく
在宅勤務可に変更してもらえた。
たまに出勤します。


【QOL向上のために始めたこと】
  ・酵素玄米(現在停止)
  ・果物いっぱい入れたコールドプレスジュース
  ・足湯
  ・温灸
  ・体温を上げる、暖める
(35度台から常時36度へ目標)
  ・免疫治療クリニック通院
  ・αリポ酸点滴 週1 (現在停止)
  ・ゲルマニウム温浴(現在停止)
  ・乳酸菌摂取
  ・枇杷の種、葉を取り入れる(お茶、エキス)
  ・コーヒーから抗酸化作用の高いもの
(紅茶、ルイボスティー、ゆず茶)に変更
  ・ウォーターサーバーに水素水追加。
  ・自己判断でのサプリメント摂取中止。
  ・歯の金属をセラミックに入れ替え
  ・口腔内衛生に気をつける。
  ・皮膚炎のため直接肌に触れるものを
天然素材に変更。
  
2、2015年11月~2016年2月
  ■カルボプラチン+イリノテカン
  体験した副作用:
悪心、アレルギー症状(皮膚炎)浮腫。
 
  原発5分の1に縮小。
転移箇所による動脈圧迫等、増大傾向により
耐性と見られたため4回で終了。

主治医の指示により12月より緩和治療診察を開始。

【QOL向上のためにはじめたこと:追加】
  ・サブイレウス(腸閉塞なりかけの状態)
で常に腹痛で不快なため、
内科も定期的にかかる。
  ・ジュースに果物を入れすぎていたため、
「にんじんりんごれもん」の基本に戻す。
  ・柑橘類を中心に果物を摂る。
  ・罹患前の趣味を出来る範囲で取り戻した。
  ・人付き合いは無理をしない。
  ・常に清潔を保てるよう衣類、
寝具の洗い替えの買い足し。
  ・仕事も無理をしない。
  ・両親の携帯番号を着信拒否。
  ・保湿。加湿。
  ・療法の精査。
  

いつもご訪問ありがとうございます。
肺がんはチークリック、
子宮頸がんはねねくりしてね