配慮の足りない医療従事者 | ■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

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やんちゃアメショ3匹と暮らす癌サバイバーの育猫写真・マンガ日記です。

先週のこと。

レントゲン室の手前にある更衣室で

検査着に着替えていると、

ノックもなく入ってきたレントゲン技師。



私「(あわてて帽子かぶりながら)まだ用意できてないので」

技師「あ、それでいいです。(検査着)いただきます。」

私「えっ」


よくない。検査着きさせて欲しい。
と訴えるも、大丈夫ですと繰り返し、
まず出てってくれない。
大丈夫じゃないし。

レントゲン室に技師は他に男性もいるのに、

黒タイツに、上はノーブラにババシャツという

江頭コーデ。

肺を撮るからこれで手あげて

「吸ってー止めてーはいラクにしてー」

を涙目で行いまして。




なんだこのクッソ屈辱。

装備してる武器でやっつけたいところでしたが、





今日に限って装備してなかったのでした


まあこの場合は着てるし

大した事ないんでしょうけど、

婦人科の診察台で丸出しのまま、看護師が

雑談してたとか、介護でご老人のオムツ交換を

説明しながら長時間露出させたままだったとか、

そういうの、人権蹂躙だなと思うんです。

この延長線上ですよね。


おそらく忙しくて早くこなしたかったんでしょう。

でも、私も30分以上はゆうに待たされてたし、

そこから検査着を羽織るくらいの時間を節約したところで大したことないだろっつの。

レントゲン撮りに来る病人や怪我人でも

ハダカや下着姿は恥ずかしいと思うのは普通だと思うんです。

久々ドタマきたわ。



同じコーデで私の前に立てる人または

いとうあさこのみ異論認めます。



いつもご訪問ありがとうございます。
肺がんはチークリック、子宮頸がんはねねくりしてね