きっかけ | ■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

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やんちゃアメショ3匹と暮らす癌サバイバーの育猫写真・マンガ日記です。

2015年6月1日月曜日。
朝、目を覚ますとおなかにチーが乗っていた。
チーオン 
チーの重みで一日おなかが痛いような気がした。
前回の癌治療で開腹手術を受けて腸閉塞を起こしやすいため心配で翌日診療に行った。
 ちなみに私の腸は内容物が詰まるというより、癒着しているため下記のように
チューブがつぶれて通らなくなりやすいようです。
  
腸閉塞の件ではしょっちゅうお世話になっている先生。
先生「レントゲンの結果、腸は正常ですけど、ここの腫れがきになるなあ・・。」
私 「え、肺癌ですか?」
先生「まさかー。念のためCTとりますか?」
みたいな軽口を言ってたんだけど、CT取った結果、

先生「早めに検査したほうがいい、すぐに紹介状書くから。」

というのが最初の発見なのでした。
癌の自覚症状は全く無し!

6月2日に別件のレントゲンで発見、
6月4日には子宮頚癌5年目の診察予約、それをキャンセルして気管支内視鏡検査、
PET検査とたたみかけるように一気に検査した結果、
疑われた前回の癌の再発転移ではなく、新たに肺がんであることが確定しました。

※続く

↓チーがあの日おなかに乗ってなかったらもっと発見が遅れてたし。


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