寝ているとき、自然に彼と手をつないでいた。
猫クーはいつも二人の真ん中になる側の
私の腕の中に来て腕枕で寝る。
こんな幸せな状況下で、
猫たちがへびに追いかけられる夢を見ていた。
猫たちを抱き上げ、上のほうへ避難させた。
へびはそれでもまだ追いかけてきて
とうとう体に登ってきたのだ。
こわい!
けど噛まれたら死ぬので(毒蛇と言う設定らしい)
勇気を出して素手で掴んで力いっぱいブン投げた。
現実でもブン投げていた。
その後寝付けなくなったようで非常に申し訳なかったです・・。
クーは一瞬浮いたけど、超爆睡でそのまま起きなかった。
それもすごい。
で、朝、久々に投げる筋肉動かしたせいか、
筋肉痛っぽいのね。
よっぽど力入れたんだと思う。
脱臼とかしなくてよかったなあ。
彼、すっごくすっごくゴメンナサイ。
朝からペコペコ謝ってます。
意外と余裕で許してくれたけど。
大げさだと思うでしょ?
いくら力いっぱいって言ってもアンタ、
寝てたし女でしょって思うでしょ。
じゃあカミングアウトするけど・・。
あたくし学生時代、砲丸投げで某大会優勝経験あり。
それも2年連続。
・・・豪腕にもほどがある。
病み上がりだし筋力衰えていることを願う。
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