ポーセラーツ・ポーセリンアート
アトリエ
Pinot・Noir(ピノ・ ノ ワール)です
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8月最終日ですね
今月を頑張る事が出来た原動力は~~
帝国劇場にてミュージカル『王家の紋章』を観劇したからです
ミュージカルを観劇する時は
感染予防を徹底して
一人での観劇が基本です
友人と一緒に行くと感想を話したり
ちょっとお茶でも......となってしまうので
多くの皆様が一人で観劇して
気持ちを拍手にして応援されている様です
ミュージカル『王家の紋章』は
2016年の8月初演と
半年後に再演された際に観劇しました
今回は4年ぶりの観劇でした
STORY(HPより抜粋)
16歳のアメリカ人キャロル・リード(神田沙也加/木下晴香)は
エジプトで大好きな考古学を学んでいる
頼もしい兄ライアン(植原卓也)や
友達や教授に囲まれ、幸せな毎日を送っていた
あるピラミッドの発掘に参加するが
そこは古代エジプトの少年王・メンフィス(浦井健治/海宝直人)の墓だった
ピラミッドに眠っていた美しい少年王のマスク
古代エジプトへのロマンに沸き立つキャロル
そんな中、アイシス(朝夏まなと/新妻聖子)という謎の美女が突然現れる
実はアイシスは古代エジプトの神殿の祭司でメンフィスの異母姉
メンフィスの墓を暴いたことによる祟りを起こすため現代に現れたのだ
彼女の呪術によって
キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう
エジプト人にはありえない金髪碧眼に白い肌
考古学の知識と現代の知恵を持つキャロル
やがて古代エジプト人達から
“ナイルの娘”“黄金の姫”と呼ばれ崇められる様になり
宰相イムホテップ(山口祐一郎)からも認められるようになるが
キャロルは現代を懐かしみ帰りたいと願っていた
しかし
メンフィスから求愛を受けるようになり
強引で美しい若き王メンフィスに反発しながらも心惹かれてゆく
キャロルの英知と美しさにほれ込み
彼女を奪おうとするヒッタイト王子・イズミル(平方元基/大貫勇輔)など
2人の間には数々の困難が立ちふさがる
果たしてメンフィスとキャロルの運命は――
出演
メンフィス:
浦井健治/海宝直人(Wキャスト)
キャロル:
神田沙也加/木下晴香(Wキャスト)
イズミル:
平方元基/大貫勇輔(Wキャスト)
アイシス:
朝夏まなと/新妻聖子(Wキャスト)
ライアン:植原卓也
ミタムン:綺咲愛里
ナフテラ:出雲 綾
ルカ:前山剛久/岡宮来夢(Wキャスト)
ウナス:大隅勇太/前山剛久(Wキャスト)
イムホテップ:山口祐一郎
今回は2度観劇して
メンフィス・キャロル・イズミル・アイシスの
Wキャストそれぞれを堪能できました
2016年の初演の際に
友人Yちゃんから予習してから観るといいよ〜とアドバイスされて
10巻くらいまで漫画を借りて観劇したのを思い出します
そのYちゃんは2年前にガンで亡くなりました
今回は亡くなったYちゃんと一緒に観劇している気分でした
9月4日からは博多座公演
無事に何事もなく千穐楽まで公演できます様に〜〜お祈りしています
私は福岡までの遠征は無理ですから
プログラムで時空を超えて楽しみます