みなさんこんにちは！
みぃです
ごはんの話から始める予定だったんだど、なんせ私の顎が壊れているので
ごはんの話はもう少し先になりそうです
今日はフェレットの脾臓肥大のお話。
今も元気に過ごしています。日々回復しています！
2024年の10月頃にフェレットのモナカ♂の肥大腫瘍が発覚しました
お腹がパンパンで鼻の色は白っぽく、便もおかしい。
これはただ事じゃ無いと思い主治医の元へ
診断は「脾臓肥大」
先生に言われたのは、
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・手術をするかしないかの選択。
手術以外の治療はない。（当院ではできない）
・貧血対策が必要になる
（この日は血液検査に問題はなかった）
・息が少し苦しそうだから脾臓肥大で息が苦しい可能性がある。酸素室が必要
・腫瘍の破裂を防ぐために他のフェレットとは遊ばせない
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凄く悩みました。
でも、手術は考えませんでした。
私がそう思っているだけかもしれませんが、
私が知る限りだと手術後亡くなっているフェレットちゃんが多すぎる。
しかも２週間程度で亡くなることが多い印象。
１年以上元気だよって子を知らないので、ただただ不安でした
私自身があまり延命を望んでない人というのもあります。
腸閉塞とか、骨折とか、そういった手術はします。
私が悩んだのは
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・酸素室を使うかどうか。
・みんなと離して生活させるかどうか。
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その後フェレット専門店に相談をしました。
専門店では、息が苦しいってことはないと思う。
とのことでした
フェレットの模型画像で体の構造を話してくださり、私も納得しました。
実際、先生は息が苦しそうって言っていましたが、私にはいつも通りに見えました。
普段からいびきをかいたりするので、呼吸が荒い可能性はあります。鼻詰まり？肥満？問題は他にありそうです
結論、”酸素室は使わない。”にしました。
続いて、他の４匹と一緒に生活をさせるかどうか。
自分に置き換えて考えた時にどうでしょう。
死んじゃうかもしれないから、もう仲間とは遊べないよ。
って言われたら。強制されたら。嫌だよね。
なので、私は”このまま生活させる”ことにしました。
でも、この選択には理由があります
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・4.5畳で放し飼いなので、１つのハンモックでぎゅうぎゅうで寝ることがない。
・基本自由なので、別で寝たければ別で寝ればいいし、くっつきたければくっつけばいい
・元々の性格がだらだらしてるし最低限しか動かないので、プロレスごっこすることがあまりない。昔から遊んでも１番に離脱して寝ちゃう
・上に乗って欲しくない時はタンスの下に移動して上に乗れないようにして寝てる
くっつくと暑い時も同じ場所に行く
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自分たちでコントロールできるように環境を整えています。
※その代わり、人間は別部屋なので一緒にいる時間は短いです。
みんなも手術しないほうがいいよ！って言ってるわけではありません。
条件や状況など色々考えた結果、手術をしないことに決めたのです。
私は、モナカの生きたい気持ち、みんなと遊びたい気持ちにかけることにしました。
人間でも、癌になっても笑顔で生活してたら癌が消えたって症例がありますよね。
言霊を私は信じています。
そして、楽しく生きることが薬になるとも思っています。
でも、これは絶対ではない。それも分かっています
モナカはペットショップで瀕死状態
お腹に綿が詰まっていて、目が座っていて鬱状態でした。
だからお金を払って助けたんです。
閉じ込められて、食事を制限されるとモナカはストレスで異食症になるみたい。
病気だからって閉じ込めたら、フラッシュバックするかもしれないし、生きる気力がまた無くなってしまうかもしれません。
また、異食症の話は別でしますね
話が長くなりましたが、私はたくさん考えた結果そのままの生活を決断しました。
変わったのは１日２回の鉄剤。
私の使う商品はこちらです
病院で勧められて与える量はフル無視でスポイト半分くらいの量をあげています。
病院で聞いたら、これは薬じゃなくてサプリだから大丈夫！とのことでした
時間は巻き戻せないから、たくさんの選択から１つしか選べません
後悔しないために、こんなこともあるんだよってことをお話しさせていただきました。
１年半以上経ちましたが、モナカは元気だし、最近は調子乗ってジャンプもします。
ほんとやめてほしい。笑
でも、そのくらい元気になったってことなんですよね
そんなことあるのかなって、病院で聞いたところ、あるそうです
滞ってたもの流れ出したのかもって。。
どういうことなのかな、、大きな血栓みたいな感じだったのかな？
血のプールになってるって言われていたので。。
医療の話は分かりませんが、回復することもあるそうですし。
大きくもならず、小さくもならず、ずっと共存する子もいるそうです。
では、今回はここまで
気になることがあったら遠慮せずにコメントください！
