開運プロジェクト〜認知症の方に寄り添う〜その1 | マクロビ生活を楽しむ薬剤師みゆきのブログ

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マクロビ生活を楽しむ現役薬剤師。 日々の気づきをnoteにて発信中。 仕事も遊びも手抜きなし。 野球(巨人)、歌舞伎(市川團十郎白猿、市川新之助)、名探偵コナン、ベルサイユのばら、SNOOPYが大好きです。



こんばんは

薬剤師のみゆきです。

本日より
井上裕之先生の強運プログラム

LIFECOMPASS_THE_FORTUNE

60日プログラム


のシェアを行わせていただきます。

わたくしの永遠のテーマ
認知症の方に寄り添う
開運プロジェクト


PART1 運をよくする言葉を使う


1日目 具体的かつ明確に言う



開運プロジェクトその1

目的に連動した言葉と行動。

それは目的をがはっきりとしている、根拠のある、具体的かつ明確なもの。



認知症の方に話しかけるとき、

曖昧な表現は通じないことが多いです。


例えば、

認知症の方に付き添っていると、、、、

上着を着ていると少し汗ばむかな、、

と思い、上着を脱がせて、その上着を見せながら『これをあっちに持って行くね』

と言って、違う場所に置きに行きます。


認知症の方は、ニッコリ笑って見送ってくれますが

『これ』も『あっち』も分かっていない事があります。


『これ』ではなく

『寒くならないように着ている上着』

『あっち』ではなく

『汗をかくとよけいに寒くなってしまうから一度脱いで、わたしが持っていましょうか』


と、

具体的にかつ明確に表現する事が大切です。



強運を引きつける言葉使いで、

認知症の方に寄り添います。



20190501