東京ディズニーシー新エリアオープン♪
などのニュースを見ると、私この先ディズニー行くことあるのかな?ってちょっと複雑な思いがします
最後にディズニーランドに行ったのは下の子が小学生高学年くらいで恐らく7~8年前くらいかな
名古屋から2回遠征し、東京に来てからはもちろん日帰りで、数回行きました
子どものためとか言いながら、行ったら行ったで結構自分も楽しんでたりして
あまりディズニーに詳しくなかったので、ファストパス(もう廃止?)の攻略法など研究し、夫にこどもたちをまかせて、私は必死にファストパス取りに歩き回ったりした思い出
今思えばどうしてあんな熱量あったんだろって思います
名古屋からの遠征時には、ディズニーを知り尽くした友人に手ほどきをうけ、ミラコスタ超難関予約宿泊ルームであるバルコニールーム(ハーバービュー)に宿泊
「早朝からショーの朝練でうるさくします、ごめんなさい」というお詫びの手紙が部屋に置いてあったので、朝早く起きて見てみたら、ミッキーたちと関係者が立ち位置確認したり、ダンスの練習したりしてました
年中無休で朝から晩まで開園してるわけだから、確かに早朝くらいしか練習できないですよね。ミッキーたちの朝練風景におもしろいやら関心するやら
子どもが小学生くらいになると、ディズニーよりキッザニアのほうが楽しくなり、そうこうしてると友達同士で行く年齢になり、親は行かなくなりました
今、行ってみたい気持ちはあれど、あの人混みの中、うまく立ち回れる体力、気力がもう残っていません。これが老いというものなのか
メイク・ア・ウィッシュという難病と闘う子どもたちの夢をかなえるという団体があり、その本を読んだことがあるのですが、いろんな夢がある中で、ディズニーランドに行ってみたいが断トツ多かった(約半数の子供たち)とあり、本当に夢の国なんだな、ディズニーの魅力ってすごいなって思いました
こどもとはもう行くことはない
されど自分たちだけで行く気にはとてもなれない
行きたいんだか、行きたくないんだか、自分でもよくわからないディズニーの魅力