<最近の現在進行形の話なのでとぎれとぎれの更新になります>
最初の話はこちら
続きです
気がつくと警察官、消防隊員、救急隊員、総勢30名くらいはいたでしょうか
こんな短時間でいつの間に現れたのかびっくり
しかも時間は朝の6時頃です
こんな早朝ににこれだけの人が待機してくれていて、駆け付けてくれるなんて!(しかも絶対みんな夜勤あけですよね…)
日本の公共サービスの素晴らしさよ!
ありがたくて、ちょっと感動的ですらありました
相手の車の人はみな作業服姿でいかにも今から仕事で現場に行きますという3人組
救急隊員の軽い診察のようなものを受けて、頭を打っていた一人は救急車で運ばれて行きました。
そして夫がドラレコをあれこれ触って、ぶつかったあたりの時間のファイルを再生してみると・・・
YES!!!
こちら側の直進矢印がばっちり写っていました
警察官も確認して、「うん、こっちが青だね」
どや?
と相手の運転手を見ると、キツネにつままれたような顔をして、最初の勢いはどこへやら、バツの悪そうに
「す、すみませんでした...。迷惑かけてしまって...」
まぁ、人間だれしも勘違いってあるけどさ
自分が信号無視しておいて、あの第一声の怒鳴り声は恥ずかしいね
だけど、これドラレコない時代、どっちが正しいかどうやって決めてたんだろうなって思いました。相手が青だと思い込んでるのをどうやって違うと証明してたんだろ?証明できずに過失割合5:5にされたり、逆に過失負わされたりして悔しい思いした人とかいなかったんだろうか。
ほんとドラレコつけてて助かりました
もうこんなのオプションじゃなくて全車標準装備にすべきものだと思います
続く