高校時代の同級生とたまにランチすることがあります
ここのお子さんが超優秀児で、話を聞いていると一般人とは別世界の話題がボンボン出てきてびっくりするやら面白いやら
「どうして5分で分かることを45分もかけて教えるんだろう」と小学生だった藤井聡太くんは言ったそうですが、友達のお子さんも小学生低学年の時「お母さん、お願いだから塾行かせて。学校の勉強がつまらない」と言ったとか
進路はもちろん「あの高校」から「あの大学」の「あの学部」 ウラヤマ
普通ならお医者さんコースですが、そういう飛びぬけた人って興味ある対象もいろいろあるようで、そのひとつが宇宙飛行士なのだそう
うちレベルだと宇宙飛行士~なんて言ったら、うんうん、幼稚園の卒園アルバムに「大きくなったら~」って書くやつねって感じですけど、ほんとにありえる話だから、話してるとこっちの感覚がバグるんですよね
前回JAXAが宇宙飛行士を募集したときも、若いから絶対無理だけど応募してみたら、1次審査は通ったらしい
友達「アルテミス計画ってあるでしょ?月に行くってやつ。もう少し後だったら良かったんだけどね。今応募してもさすがにね」
アルテミス計画!!
そんな言葉をサラッと言うとか
かっこよすぎるやろ~~
宇宙飛行士の募集は次はいつあるかわからないので、普通にお医者さんになるのかなと思っていたら、日本の医師免許に加えて、アメリカの医師免許も取るべく、勉強に入っているそうです
天才の可能性は無限大で、本人の意志次第で何にでもなれそう
そりゃ本人の努力もあるんだろうけど、ここまで行ったら遺伝子の配置具合としか思えないんですけれど…。
「うちの子、アルテミス計画に応募してね、、、」とか私もさらっと言ってみたいーっ