通関士試験の主な出題は
1 | 関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 |
2 | 通関書類の作成要領その他通関手続きの実務 |
3 | 通関業法 |
ほとんど法令覚えるのとあと関税の計算などだったかな?
のろのろと半年くらいは勉強していたような気がします
試験は年に一回だけ行われるため、ここに一時帰国の日程を合わせて帰国し、試験を受けたところ合格しました
それまでユーキャンのような通信講座を懐疑的な目で見ていた私でしたが、ユーキャンなかなかやるなとちょっと見直しました
どんな問題だったかなと今見てみたら
https://www.customs.go.jp/tsukanshi/57_shiken/20231002tukanshi02.pdf
当たり前ですけど、今見てもさっぱりわかりません
かろうじて覚えているのは保税倉庫って言葉くらい
保税倉庫とは、輸入された外国貨物を国内に通関させずに、関税を払わずに一時的に保管することができる特殊な倉庫
で、資格は取ったもの結局再就職にはいかせず(というか駐在が長くなり、帰国後フルタイムで働く気がなくなってしまった)、何のためにとったのかわからない状態ですが、ここでブログのネタの一つになったことでよしとします
実務経験なしで資格だけ持っていても、主婦の再就職先としてはあまり使えそうにないかも?(意欲はかってもらえるかもしれないけど)
ちなみに、『駐在の奥さんがユーキャンで勉強して通関士の試験に合格した』というのが前回の記事の海運業者の会社の人たちの間でちょっとした話題になったとか
絶対・・・
ユーキャンのインパクトが大きかったんだと思います
(終わり)