上の子が卒業旅行にプーケットを計画していたらしいのですが
一緒にいく相手の子が
教習所の試験に落ちて追加料金がかかる
プーケットはちょっと無理
国内にしてほしい
となったそう
もう一人の別な子ともどこか行こうと話しているけど
遠くは無理。どこか近場で
とのこと
芸術系の大学なので卒業制作に時間がとられ、バイトできずお金がないそうです
親の私はと言えば卒業旅行はオーストラリアを1か月周りました
飛行機チケットだけ買い、地球の歩き方一冊持って、行った先で泊まるとこ直接探す感じで
今思うとネットもない時代の海外旅行って、すごい行きあたりばったりなことしてますよね
往復の飛行機が20万くらい、1日1万円予算で30万のトータル50万くらいだったかなぁ
必死にバイトして貯めた記憶
ほかの友達もヨーロッパ周遊2週間だの、アメリカホームステイ1か月だのほとんど海外だったような
今の子たちは「卒業旅行=海外」って感じではないみたいですね
円安ですしね
・・・・
と思って当時のドル調べたら1$=130円くらいでそんな円高ってこともありませんでした
子どもの話を聞いていると、あの当時の私たちの金銭感覚の方がもしかするとおかしかったのかな?と思ってしまう
子どもは友達同士では海外一度も行ってないですし、行こうって気にもならないのかな?
まぁ、コロナ禍に貴重な学生時代を過ごすことになってしまったのが影響大きいんでしょうね・・・
追記3/12
急遽プーケットからベトナムダナンに行先変更して卒業旅行へ出かけていきました 就職前の行けるうちに行くのがいいと思います