夏休みが明けて6週間が経ち、この間にもいろいろなことがありました。私が最近辿り着いたKという人は、“臭い物には蓋をしろ”精神なのだということ。でも彼女にとっての臭い物とは自分が中心で女王様としての立ち位置を脅かす人達の事なんだろうなという事。一緒に働く人達が生徒さんに慕われ過ぎるとヤキモチじゃないけど、自分が入り込める場所がなくなるのがどうにもがまんならないyいうなきがして。元同僚達が正にそうだったのが今度は自分に焦点が定まってしまったことで私が彼女の今現在の臭い物に相当するんだろうなと気づいてしまったわけで。あー、この人、私の事、嫌いなんだろうなと感じる様になった。なんだか本当にKって変な人だなぁと思う。一緒に働いてくれてる人達が人気の先生になればなるほど、その人を理不尽な理由や仕事で追い詰める。経営者としてよくここまでスタジオ続けられてきたなぁと。確かに人の出入りは非常に激しいけど。

今、夏休みに5日間の私のお遊び企画から発展した5週間限定のk-ポップダンスのコースをやっていて、来週が最終日。彼女にとってはこれが思いの外、ドル箱だったらしく、コースが始まる前の広告相談していた時のKが私に言い放った最後の捨て台詞”でもこれは私は好きじゃないけどね“と言った事をコース第1週めが終わった時、謝罪してきた。Kは音楽もこんなに人気がある事も全く知らなくてごめんなさいだって。曲がりなりにもさ、ダンス教室の経営者してるんだから音楽の世界的傾向を把握しておこうよって思いましたが、そんな事は言わず、苦笑いしか返せませんでした。いう言葉をもないっていうかね...

とりあえず、このコース、こんな田舎でも10歳から大人まで男女問わず申し込みがあってすぐ満員になり、どれぐらいの人がキャンセル待ちしているのかは私には分からないけど、とにかくびっくりするぐらい大盛況なんですわ。第2週目の時、レッスンを見に来てインスタ用の動画も撮ってたけど、スタジオにインスタには未だにアップされていない。多分、クラスの雰囲気が私色なのが、気に食わないのとやっぱりKの好きな音楽でないことが一因だと思っている。好みは人それぞれだし、そこはもちろん尊重しますよ。でも多分ね、Kは英語以外国語音楽が受け入れられないのだと思う。音楽性についても以前から彼女から外国差別意識が感じていたのも事実で、私はそこを見て見ぬふりをずっとしてきた。でも今はどうしてもそういう部分が私に対してもだけどあからさまな態度に表れているので、もう私の方が誤魔化しきれないんだよね。で、結局ここ最近辿り着いた答えは、”Kは私の事、好きじゃないんだな“という事で。

なんだかもうめっちゃ面倒臭い人すぎて呆れる。