子どもにとってのワクワク空間を作ること！
ぜひ、この夏休みが始まるタイミングに。
ワクワク空間とは、自分の好きなモノやお気に入りで思いきり遊んだり、勉強して疲れた後にリラックスできるように、その子にとって本当に好きで必要なモノだけに囲まれた部屋。
学校から大量の荷物を持ってかえってきて、「部屋溢れてるなー」とモヤモヤした時に、問いかけのチャンスです。
ここからは我が家の場合。
【成長とともに変わる部屋の役割】
新居を建てて以来約5年間、2階の1部屋を子供のおもちゃ部屋兼荷物部屋としていました。
姉妹2人のものが混在して置かれているので、散らかっても責任の所在が明確でない。
散らかると片付ける気が起きなくなるような場当たり的な部屋は、本当に「荷物の為の部屋」になりかけてました（日頃の9割は1階で賄えるのでね）。
夏休みの自由研究を兼ねて片づけデイを設ける。
ますば、やる気のカケラを生み出す為に、
「小学生のための楽しい片づけ」本のマンガの部分を読んでもらう。
普段あまり読書をしない3年生次女、このマンガがスラスラ読めるようになっている♡
この後、予め母が撮影しておいた各箇所の現状写真をみながら、
・ぶっちゃけどう思うか
・何か困っていることや納得いってないことがないか
・どうなったらいいと思うか
など子ども達の思考の整理をしながらアイディア出し。
（子ども部屋・荷物部屋のビフォー）
（姉のクローゼットビフォー）
思考の整理をした結果のこのような言葉を受けて、今の荷物部屋は、次女の為だけの部屋に、クローゼット部屋を長女の為のスペースに分けて、荷物をそれぞれ完全に分ける方針を提示。
理想が描ければ、やることが早い次女と、やるべきことはわかるけど、最終形がイメージできず（ほんとに収まるの？とか）不安になりながらも、思い出もなんでもガシガシ手放す長女と右脳左脳の違いは至る所に出る。
ほんと面白い^ ^
（次女作業中）
4-5時間、酷暑の中3人で頑張り無事終了！
結果、部屋も2人の心の中も変化した。
本当に必要なもの、大切なモノだけを厳選して持つ勇気のある人だけが、スッキリや安らぐ〜♡心地よさを手に入れられるのだと。
（次女の部屋 アフター）
まだまだ、ここからうっとり収納にしあげます。
これで夏休みも楽しいことたくさん、思いきり過ごせる自信も得られた子ども達。
私も勇気をたくさんもらった。
ずっと頭の片隅でモヤモヤしてい押入れ&書類スペースを頑張らねば。
今回の我が家のお片づけ奮闘記と思考の整理の成果物もご紹介しながら行う「夏休み親子片づけ講座」は、富士市中里のエコフィールドさんで7/23に開催です。残席1組！
最後までお読み下さりありがとうございます。
▼7月1日（土）【おとな塾輪】やりたいことに一歩踏み出す時間生み出し方講座 終了
▼7月13日（木）ライフオーガナイザー入門講座＠三島ほとり 終了
▼7月23日（日）夏休みの自由研究は片づけで決まり！親子片づけ講座＠富士エコフィールド
残席1
「心もお部屋もスッキリ！リラックス空間の極意を伝授！」のコーナーにて＾＾
私の担当は、 毎月第３・第４月曜 １７：１０頃〜
7/17 24 31 8/21 28 9/18 25
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