出来ない私だからこそ、子どもには。。。 | 家族が自立する・自分をもっと好きになる ワーママのための暮らしサポート あがたよしこのブログ 

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家族の「できる」が増えると
自分時間が持て、さらに楽になる
自分も家族ももっと好きになる暮らしを提案します。
三島・沼津を中心に、静岡県東部全域で活動中

 

ライフオーガナイズで幸感度UP!
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がんばりママの日々の暮らしをストレスフリーに導く
ライフオーガナイザーのあがたよしこです。

 

 

 

 

先日はこの記事の反響がFBでも凄くて・・たくさん読んでくださりありがとうございます^^

 

こんな記事を書くと、いかにも子育てが上手くいってて、私自身がデキるママ?!

という感じですが・・・・

 

 

全くそんなことはありません。

 

 

むしろ、ママとしては失格の部類で、それだけでなく、自分の子ども時代も生活力に欠けている子どもでした。

 

私の母は、離婚している訳でも、先立たれた訳でもないですが、「女手一つで」といっても過言でないような環境で私たち3人娘を育て上げてくれました。

 

母は、その育て上げるという気持ちが強すぎてか、仕事に行く前にも夕食の準備をすべてして、ほぼ食べるだけにしてくれてあったり、

 

 

もちろん、掃除や洗濯物を干したり食事の支度も手伝いましたが、手伝うという感覚の方が強くて、

 

思春期になると、勉強ばかりしていたイメージ

 

当時がそういう時代だった、というのもあるのかもですが、「家のことより勉強」という雰囲気に甘んじていて、私は生活力が育まれないまま育った気がします。

 

さらに別の角度で分析してみると、

 

 

実家のキッチンでいうと、たとえば夕飯を作ろうと思っても、ツールがどこにあって、どんなプロセスでやったらいいか、母にしかわからないこと(母の中でのルールが見える化されていない)がたくさんあったように思います。
 
 
 
冷蔵庫の中も、食材がたくさんありすぎて、逆に何を使っていいかのか、ダメなのか・・(賞味期限とか切れてそう・・・(笑))とかね。
 
 
 
わからない環境だと、やる気が起きない・・
加えて「あんたは出来ない子だねぇ」という呆れ声での声かけはさらにやる気を失わせる・・
 
 
 
そんな苦い子供時代は、やはりその後の人生でもマイナスに繋がることも多く、
私を家の中の仕組み作りへと動かし、子どもへも積極的に暮らしに関わらせる動機となったのだと思います。
 

 

 でも、それも、やはり「ライフオーガナイズ」のみんな違ってみんないい的な考え方に出会ったからこそ、母と自分を比べることなく、家族の価値観とすり合わせた上での自分軸で仕組みや声かけを作ることができました^ ^

 

(第1子出産後には、かなり自分の親と比べて、出来の悪い自分に自己嫌悪の日々でした)

 

 そして現在は、講座や個人レッスンを通して伝えるライフオーガナイズが、確実におひとりおひとりの「私はこれでいいんだ」という安心感や、幸せ感度を上げてくれています^ ^

 

 

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太陽に向かってさくひまわりのように、

 
自分も大切な我が子も目指す方向にぐんぐん高まると嬉しいですよね^ ^

 

 

そんなあなたとあなたのご家族を応援します^ ^

 
 
 
 

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