クローゼットオーガナイズで好感度UP!
がんばりママの日々の暮らしをストレスフリーに導く
ライフオーガナイザーのあがたよしこです。
ご新築&お引越しに伴い、サポートさせていただくお客様が相次いでいます。
そんな中で「へえ、進化してる! コレいいね^ ^」と思ったのが、ニトリのカラーボックス
以前は(我が家の引越し時=3年前)、A4が縦に入るタイプの3段カラーボックスは、幅が33センチ程度と細身でカラーボックス用ボックスが入らない、という不思議な現象が一般的だった気がしますが、今は幅が42センチで、カラーボックス用ボックスがすっぽり入るあるんだ!と嬉しくなりました^ ^
A4縦置きが出来ると同時に、ボックス収納した時に、上部にスキマが出来るので、そのスキマを利用してボックスを引き出さず収納、なんてズボラなことが、場合によっては可能になります^ ^
そして、3年前と違う点が、棚板が組み立て後も変えられるタイプに変わってる!てこと。
(以前の仕様は、棚板をネジ止め固定でしたので、一度組み立てると、変更が面倒)
これは便利ー!
しかも耐荷重は変わっていない気がします。
サイズのラインナップといい、仕様といい、お客様に提案しやすいなあ~♡
今回は、お子様ののオモチャとランドセル収納にご提案しました。
(結局、最終的には配置が代わり、ランドセル収納は別の物になりましたが)
このお客様の場合は、もともとはダイニングの一角にスタディスペース&学用品スペースをハウスメーカーさんとの打ち合わせで作っていたのですが、
子ども達がそのスペースに辿り着くまでの動線が長いことや、
子どもはランドセルをバァ~っと広げて支度をしたりするのにその十分なスペースがないこと
その他にもいかつかの懸念点をお伝えし、自宅の出入り口から近く、子ども達がゆったりと準備ができ、かつ、子どもの荷物のごちゃごちゃ感が視界に入りにくいことも考慮した、別場所での学用品スペースの配置のご提案させていただきました。
引越し前のお客様にとって、この提案がどれだけその後の暮らしを楽にするかは、お客様からいただく「サポートお願いしておいてほんとよかった!」のお声に尽きます。
当初のままで深く考えず、「ここがランドセルと学用品スペースだから」と配置したはいいけれど、狭い中で子ども達がケンカしたり、結局遠すぎて別場所に置きだしたりすると、
「なんでここにキチンとしまえないの!?」と親子にとってのストレスになるのです。
ですが、初めての家創り。
どうしても、間取り図を見ただけでは想像しがたい盲点があるものです。
そして、打ち合わせを重ねている建築のプロも、暮らしのプロではないという事実(特に男性設計士、男性営業マンは…)
万一、間取りが変えられなくても、引越し前の配置計画で、暮らしやすさは断然違います。
(もちろん間取りからサポートさせていただく方がより楽な暮らしを叶えるお手伝いになることは言うまでもありませんが)
そこで楽に楽しく「暮らす」「育てる」主婦的視点、ぜひぜひ意識してみてくださいね!