目指したのは そこそこの存在 | 京都スピリチュアル朱穂☆真実の自分との出逢いが 豊かさの扉を開く。自身の羽根で無限なる世界へ♡

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~もっとあなたらしく、もっと幸せに~
瀬織津姫、猿田彦大神、龍神、アセンテッドマスター、そして光の精霊たちと共に あなたの自己実現を応援させて頂きます。

おはようございます。
ご無沙汰しております。。
お陰様で忙しくさせて頂いております。
気が着けば12月に突入していましたがな。。

さて久しぶりにWho am I のお話しです。
(年内完結は無理だろうな・・)

私の両親はそれぞれ
その辺りの地域では
本当に素晴らしくお勉強ができたらしい。
(当時の学校は試験の順位張り出しが
当たり前だったようですね)
二番なんてありえないって感じですか?

とにもかくにもエリート意識が強い方たちなんです。
(でも客観的にみて地方の・・の程度です)
だから自分たちの子供も当然素晴らしくお勉強ができるはずと
信じて疑わなかったみたいです。 変です。。
が・・・、残念ながら”一番大好き”の母親の求める
能力と欲を持った子供は現れませんでした。。
父は仕事しか興味がなかったと思います。
(父編はまたいつか)


小学校時代は毎日 わら半紙(懐かしい!!)
の両面に問題を作って
満点になるまで二人の子供に複習させてた。
月曜から土曜まで習い事(特にやりたくもない)もあったなぁ。

勉強に対しては忙しくても時間を作る人でしたが
子供がおなかが痛いと訴えても
”お産のおなかの痛さに比べたら
たいしたことないわ。どうせへんなものでも食べたんでしょ”と
ケロッと笑ってましたっけ。

”自分は絶対正しい”と思っている母親は
子供の意見を聞くような人ではなかったの。
自分が一番だと主張したいがために
いつも人の欠点を探して、バカにする
そんな人でした。(今でもそうだけど)
子供たちはそれぞれに出口を見つけようとあがいてましたが
私は、お互いの妥協点を目指すことにしました。
周囲から後ろ指をさされない程度の素行と勉強の出来です。
やりたいこともなかったし
目立ちたくもなかったし
ただうるさく(ここポイントです)
干渉されたくなかったもので。。

ここまで書いていくと
今の時代にもよくいるタイプの子供だったのだなと思います。
(耳の痛い方がいらっしゃたら、ごめんなさい~。)

昔よく言われました
”あんたには欲がない”って
私はその度思ったもんです。
”欲”って強制されてでてくるものじゃないでしょう。
それに私はあなたの装飾品じゃないし・・・って。
嫌な子供 かな??
そんなこんなで私は”強制される”ことと
”○○○してあげてる” という感情の押しつけが大嫌いになりました。
同時にやりたいことを見つける意欲も失いがちで
無難に在ることが無難なのだ と長く思い込むこととなりました。

そうそう昔母が言いました。
”子供をもって はじめて自分の思うとおりにならない
ことに出会った・・”って
しかし彼女は諦らめられないのです。
自分が自分の関わるすべてをコントロールできるはずだって。
だから十分すぎる年齢になっても
神や仏といった存在を信じることができません。
(でも宇宙人はいると思っている)
地球は人間のために存在しているのだと考えています。
はあ~



次回はそんな諦めモードにいた私の心が
ワクワクする自分(恋はとりあえず除きます)を
見つけてからの話を書こうと思います。


ではまた近いうちに