昨日は週末に控えている職場の祭りの全体ミーティングでした。
コロナ前は月1の勉強会や職員会議など職員が顔を合わせる機会がそこそこあったのですが、ここ3年程はそれもなくなり…。
なくなったものを復活させるのは容易ではなく、ないのが当たり前になっていました。
そうなるとどうなるかというと
①各事業、だれがどのような業務を行っているかが見えにくい
②職員会議で話し合うのではなく、直接上司に直談判に行く
③職場の理念等が共有されず、共通認識を持たなくなってしまう
というようなことが起きたのです。
オンラインを活用するほど規模の大きい職場ではないので、基本管理者が部署へ持ち帰り、伝える…みたいな。
私の仕事はデスクワークが8割。おそらく動きの多い事業所から見ると
「いつも座っている」みたいに思われがち。
座っているのも苦しいのです。
また、対応しているケースも手短に報告できる内容ではないため上司には報告しますが、基本は部署内や関係機関との共有にとどめています。
昨日の全体ミーティングを受けて、様々なことを顔を合わせて話ができるようにするため、まずは管理者から根回しして次年度はいろいろと復活させたいなと考えています。
職員の資質向上と共通認識を持って仕事ができるようマネジメント大切ですよね。