2歳1ヶ月気づき

気に入らないことがあると

お顔を叩く下のコ不満


どんなに教えても『わかった』とは

言うものの、全く理解していない。



その日も寝起きのIくんを泣かせて

止めようとしたわたしも叩かれるちょっと不満


『痛っ!』と出た言葉が面白かったようで

楽しそうに何度も顔面を叩かれるわたし。




優しく諭してもダメ

強めに叱ってもダメ


本人は遊んでいるつもりなので

何度言っても同じ事を繰り返す





   そこでわたし、

泣いてみた



『えーん』悲しいなんて可愛いものではなく

子どもたちが泣く時の真似をして、



 『びぇーーーーん

いだいーいだいよーMeがたたいたピリピリ


いだぁぁーーーいーー!!!!!』えーん



 涙は全く出ていないので、バレないように

両目をこすりながら泣いてみた。





Iくん『まま!大丈夫?どこいたい?』アセアセ


Meくん『大丈夫?ごめんね!ごめんね』ぐすん




泣きじゃくる母の様子を見て、かなりの

衝撃を受けたようでIくんが泣き止む。



Meくんも半べそで謝ってきたので

良心が痛み、『もうしない』と

約束して仲なおりピンクハート






数分後にまた叩かれるハートブレイク



子育てというのは忍耐…ッむかつき








元々、売られた喧嘩は

買うタイプのわたし。


あまりにMeくんが加減もせず叩くので

叩かれたら痛い事を理解してもらうべく


『悪い事していないのに叩かれて痛いよね。

1回だけMeのお顔、ぱっちんしていいよ』


と、Iくんに言うと、泣きながらも


『しない!』

『痛いこと、しない!』





母より大人な2歳児、、、反省。




2歳児にして男前〜にやり笑い








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