ひとりで実家に遊びに行き、
いただいたものがひとつしかないと
『コレ、ひとつしかないからオット君に』
と母。
わたしの苦手とする和菓子を買ってきて
『コレ、オットに食わしてやってくれ』
と父。
まるで意地の悪い義父母のような
ウチの実父母。笑
それでも幼い頃に両親を亡くしたオットを
我が子のように可愛がってくれているのは
とてもありがたいし、
何よりオットも嬉しそうだから
それで良い
赤ちゃんが産まれたらきっと、もっと
わたしなど後回しにされるだろうけど
それで良い
適度な距離感、それが良い
ツワリを心配して母はよく電話をくれては
必ず『みんな通る道だから』と諭される。
娘は聞かれたから答えてるのにさぁ。笑
『がんばれ』と言ってくれるだけで
気持ちが楽になるのにさぁ。
具合が悪い時に一般論は要らんのよ
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