どうも出戻りです
※生々しい表現をしていますので閲覧ご注意下さい
稽留流産と診断されてから5日めの昨夜
大量の出血と、卵管造影検査に匹敵する
痛みと共に胎嚢と思われるものがでてきた。
ビー玉サイズの赤い塊がいくつか
出たあとにドロッと大きいものが
でた感覚があり、覗いたら
胎嚢らしきものがわたしのオマタから
伸びている!!!
幸い便器にはついておらず、
持ち上げて引っ張ってみたら
糸状のものが出てくる出てくる…
どの位引っ張ったか覚えていないけれど
片手を丸めて収まるサイズが出た。
『いま胎嚢出てきたよ。』
『そうか、お別れしようなぁ』と
一緒にトイレに向かう。
なかなか衝撃的だから見なくても
良いよと言うわたしに
『俺たちの子どもやけん』とフタをあけ
マジマジとみるオット。
そして手を合わせ、気持ちを伝えて
ふたりで流すボタンをポチ。
こんなに早く自分で出てきてくれて
良い子だったね。偉かったねぇ

前回の子は、まだ形になるよりも前
だったけれど
旅行帰りでSAに置いてきてしまって
ロクにお別れも出来ずにごめんねぇ。
また必ず会おうね、
わたしたちの赤ちゃん

