だるまの絵付け体験 
絶対に倒れないまぁるい形は
七転び八起きの挫けない心を
あらわす。
通常だるまの眉毛は鶴、
髭は亀の絵柄の縁起物。
達磨師さんにしたら、縁起や由緒に
意味があるから正しく絵付けをして
もらいたいのは然るべきと思うけど
オリジナルを作りたいから絵付けを
したいと思うわけで、、、
右がオット作。
左がわたし作。
試みたのがオット。
オットよりは絵心があると自負して
オリジナルを作ろうと調子にのり、
ショッパナからガチな大失敗をして
無理やり修正したのがわたし。
お店の可愛らしいオバーチャンもオットのは
力強くて上手ねぇ。と褒めるもわたしのは、
最初はどうなることかと思ったけれど
これだけ形になって素晴らしいわねぇ。
とのコメント。笑
そしてだるまに書いた願いごと
『心願成就・子宝安産』と書き
叶いますようにと自分達を願う
わたし対してオットは『関雎之化』。
『自分たちが夫婦円満で居られるだけで
なく、まわりの夫婦も円満になる。』
準備は万全だから俺たちの元に早く
産まれて来いとの意味だそうで
わたしのオットってこういう人だと
改めて思う。
同時に、自分の器の小ささを反省。
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多少の治して欲しいところは
大目にみてやるかな 