こんにちは。
無意識セラピストの神野ゆきえです。
ときに、自分が歩んできた道を振り返ることがあります。
苦しいことや辛いこと。
もちろん、楽しかったことや嬉しかったこと。
そして後悔など。
そのときは必死で、先のことはなにも考えずに、いきあたりばったりに生きてきました。
だから、私には培った能力もなく、人間関係もなく、浮き草のようにきてしまった…と感じることは多かったですが。
でも。
そうやって自分の来た道を思い返してみると、なんとなく一本の道筋が根底に流れているように感じるのです。
どこにいっても逃れられない、無意識の力。
あ、こっちの方に流れて欲しかったんだな、と大いなる意思を感じます。
そこは、個人の意識や無意識までも超越している大きな流れ。
これが神と呼ばれるものなのか？
それはわかりません。
でも、何かが私をその背に乗せてどこかへ連れていこうとしてくれています。
その力は誰の上にも降り注いでいます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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