こんにちは🍵
比叡山の西の麓
京都大原での内容を続けてまいります。
三千院、実光院から続けて訪れましたのは
宝泉院です。
平安末期に僧坊として建てられたのが始まりです。
門をくぐり抜けて「宝楽園」へ。
2005年に作庭されたお庭です。
自由にお庭の中を歩きながら鑑賞しました。
様々な石や樹木等が配され、
神仏の世界を表現し
海水の流れや波を砂紋で表しています。
ことばだけ美しくて
実行の伴わないのは
色あって香りのない
花のようなものである
花の香りは風に逆らっては流れない
しかし善い人の香りは
風に逆らって世に流れる
眠れない人に夜は長く
疲れた人に道は遠い
正しい教えを知らない人に
その迷いは長い
「法句経」（仏さまのことば）
こちらは鶴亀蓬莱庭園です。
江戸中期の作で、池が鶴、築山が亀、
山茶花の古木を蓬莱山に見立てた
誠におめでたいお庭です。
夏には朝咲いて夜には散る夏椿が咲くようです。
このように
お庭巡りをしまして、
それから客殿に入りました。
その客殿からの眺めと心穏やかなひとときは
なんとも言えない素晴らしいものです。
客殿での様子は
明日の記事にてお伝えいたします🍵
ディズニーツムツムの新しいイベントも
ちょこちょこ楽しくやっています🎀
可愛すぎてツムを始めるたびに
にんまり😊しちゃう
30箱ほど開けてようやくお三方が揃いました。
これから宜しくね♡♡♡
