こんにちは♪
前記事からの続きで、
千葉県香取市で過ごしたひとときの様子です🍀
以前より関心を持ち、
大尊敬している伊能忠敬について
こちらで見学できることを
心から嬉しく思います。
伊能忠敬記念館を見学しました。
伊能忠敬は50歳を過ぎてから
日本全国を測量して歩き
我が国最初の実測日本地図を作り上げました。
こちらの記念館では
伊能忠敬の人生を年代順に追い
その業績の結晶である伊能図が
あますことなく紹介、展示されています。
忠敬は以後計10回に及ぶ全国測量を
71歳まで行いました。
73歳で亡くなりますが
没後3年にして日本地図は完成しました。
伊能忠敬は
今の九十九里町に生まれましたが
17歳でこちら佐原の伊能家の婿養子になりました。
ですので記念館がこちらにあります。
数々の展示物やシアターなどで
様々な角度から伊能忠敬らの
成し遂げたことを見学できました。
こちらからは
撮影可能展示室でしたので、
いくつか載せてまいります📷🗾
こちらの帳面は「国宝」です。
見つけてしまいました、
浦安周辺の地図でございます🗺️
猫実村、堀江村、
もう頭の中は今の浦安駅周辺の景色^_^
それぞれの村の目の前は海ですね🌊
伊能忠敬らの測量が第4次を終えた後に、
正式に幕府に登用されました。
幕府の御用ということで、
それからはこちらの「御用 測量方」の
旗や幟を掲げて測量を行いました。
一昨日より「伊能図焼失100年目の再会」という
特別展が開催されています。11月12日迄です。
千葉県誕生150周年記念事業
伊能忠敬記念館開館25周年特別展です。
とてもとても興味深いです🗾🗺️✨
いただいてきたパンフレットを
じっくりと眺めています
伊能忠敬記念館を出てすぐのところで、
ポケモンマンホールを見つけました♪
伊能忠敬が全国測量で持ち歩いた
象限儀(しょうげんぎ)です。
こちらを用いて星の高度を観測します⭐️
実測して日本地図を書き起こすことは途方もない
大偉業です…!!!