葉っぱを使ったお菓子と言えば、まず桜の葉を使った桜餅。カシワの葉を使った柏餅。それから・・笹の葉を使った笹団子くらいと思っていたら、興味深いお菓子に出会いました。
「けせん団子」
鹿児島のお菓子
ニッキの葉で挟んだお団子です。中の小豆団子は食べると、ちょっとピリッとニッキの味、香りがありました。
いろいろ調べていると、このお団子をかからん葉(サルトリイバラ)を使って作ると「かからんだんご」になるそうです。
ニッキというと昔、お祭りの屋台で売っていたお菓子を思い出します。主人に言わせると、子供の頃、木の根っこを掘って、その根をかじっていたと言います。おやつがわりに。広島の郊外に住んでいた主人、その頃はニッキの木が生えていたのでしょうか??それともヤブニッケイだったのでしょうか?今となっては分かりません。
これは以前に大多喜城のそばで買ったニッキの根っこです。ポプリに使えるかも、と思い買ってみたものの、そのまま・・・かじってみると今でもわずかにニッキの香りがしました。
ニッキはシナモンの仲間です。ニッケイと呼ぶこともあります。セイロン・ニッケイ=シナモンで、シナモン・カッシァはカッシァで・・・分かりにくいでしょうね。