そろそろ、スズランは終わりになりそうです。


学名  Convallaria majalis  (コンヴァルラリア・マヤリス)

    ラテン語のconvallis「谷間」に由来し、

               生育地を表している。

     majalisは花の咲く時期、五月を意味している。


スズランは3大フローラルノートの一つで、バラ、ジャスミンと並びデリケートな芳香は古くから人々に親しまれてきた香りです。

しかし、他の2種類と違い、精油の収油率がとても低いため、産業上の利用はほとんど行われていないそうです。

香り成分を調べると、リナロール、シトロネロール、ゲラニオール・・・でもスズランの花特有の香り成分は見つからないそうです。

スズランの香りを確かめたい時はディオールの「ディオリッシモ」を嗅げば近いそうで、デパートで確かめますか?

ところで、こんな可憐なスズランですが、全草特に実、種は有毒だそうです。

しかし、英国王立園芸協会の「ハーブ大百科」には苦い利尿性のハーブとしてでてきます。強心薬に専門家のみが扱います。


うちのは普通のスズランのようですが、ドイツスズランのほうが香りが強いそうです。放っておくと、どんどんはびこるので、今は鉢の中だけで楽しんでいます。