息子を連れて歩いてると、おじさんに話しかけられ
マスクをしてる息子を見て、風邪?花粉症?とそう言われ、ちょっと病気して、感染症予防でマスクしてるんですと答えると、そうか。お大事にしたってねと
この一言が凄く温かくてほんと、息子が病気してからというもの人の温かさに触れることが多くなって、有り難いなと感じることも増えて
今日は、祖母の家に遊びに行き、息子と末っ子は祖母の家で楽しく遊ばせてもらい昼前に帰ろうと外で少し祖母と話してると、近所のおばさんが家から出てきて
このおばさん、私が小さい頃から知ってくれてる人で、小さい時は挨拶する程度だったけど。私が子育てし出して、幼稚園に送迎してる時によく会うようになって、会うたびに話し込んでた
毎日のように会ってたのが会わなくなって、どうしてるか気になって、私の妹に聞いたようで、息子のことを知って、驚いてたと同時に、心配してくれてたとは聞いてた
私と息子の姿を見るなり、駆け寄ってきて、大丈夫やった?大変やったねと、泣きながら話してくれて
大丈夫です!息子も元気になりましたと言うと息子の姿を見て、また涙
またまた人の温かさを感じた瞬間
息子が元気になったことを喜んでくれる人がたくさんで、そういう人からかけられる言葉は凄く身に染みて
そういう存在の大切さを実感すると共に、その言葉一つ一つから元気をもらって
自分の口から、元気になりました!!と言ってると、そうだ、元気になったんだ。もう大丈夫!と前向きにもなれて
人の温かさと有り難さを改めて感じる