ついに来ましたね~
大雪の季節
(また雪まみれの自撮りができそう)
さて、先日、がん検診に行ってきました
子宮頚がんの経過観察期間
(主治医の先生には、もう大丈夫と言われても
心配で、継続してかなり長期みてもらってました(^o^;))
以来のがん検診。
緊張するわぁ~
血圧高いし(笑)
自分の大腸の中に何があるのか?
前日から食事制限、早朝から下剤
トイレに10回以上行ったりきたりして
お腹の中には何もない状態に。
いざ!診察です。
「気持ち悪いけど、ごめんね~」と
先生がナビする中、肛門に麻酔を塗り、
カメラ挿入
ごぼごぼと、お腹の中で動くカメラを
感じながら、ぐぅーっと圧を感じる中
「はい、仰向けになって」
と、看護師さんのサポートで上を見た。
私の腸の中が写っているモニターが見えた
「痛かったら、言ってね」
ゴロゴロ、ゴロゴロ📹️
「あっ、先生、ちょっと痛いです」
「痛いね、じゃぁ方向かえて、こっちから」
ゴロゴロ、ゴロゴロ📹️
モニターに写った、腸の中は
あんなに、出したはずなのに、
まだカスが動いている。
時おり濁ったら、水をシャーっと入れて
キレイにしながら進んでいく。
すごいなぁ。
腸の中って
みてるうちに楽しくなってきた(笑)
そのうち、見たくなかったものが
ポリープ。。。
「よく便秘しない?」
「そんな感じではなかったですが…」
そんなに気になるほどじゃなかったんだけどなぁ。
パシャパシャ📹️と腸内を写真撮影され
検査終了
「苦しかったっしょ?今日きてよかったね。
ここ見てくれる?場所はここ。ここに2cmくらいのポリープがありました。この大きさになると、うちでは切除できないから、写真渡すので早めに他の病院で、切除してくださいね。
痔もあるけど、痔はひどくないでしょう。
悪いものかは切除してみないとわからないんだけど、何か質問はありますか?」
「放っておいたらどうなるんですか?」
「放っておいたら、癌になります。だから、がん検診の結果待たないで病院行った方がいいね」
若干、気が重いけど、病院さがすか。
子宮頚がん治療終了してからのお客様かぁ。
前向きに考えよ
