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人の行動は、全てが本人の意思
という考えがあります。
誰かに言われたから、のときも
そうせざるを得ない雰囲気、であっても
「そのように動いた身体は自分」
だから行動の動機は常に自分が決めている
というものです。
かつて大きな職場で働いてたとき
やむを得ない理由での
人事異動や
良い社員が退職するとかも
実際の日常的なところを見てると
根底は人間関係なことに例外がなくて。
はたから見て分からなくても
その建前的な理由が本当でも
きっかけを掘れば、そこに行き着くんです。
そして
長く続く人は仕事の能力よりも
周りに受け入れられてる実感を持ってる人
つまり、馴染めてる感覚が
人をそこに定着させてる気がして!
よく指南書とかでは
「所属意識」「帰属感」云々
で言い表してるそれです
もし、引き留めたい人がいたら
色々伝えるよりも
所属意識を持ってもらうことが
どれだけ大事なことかと思うと
それはつまり
言葉<普段からの接し方
でして、
普段の関わり方が伴わないのに
その場になって色々な言葉で伝えても
…
響かないんですよねーーーー![]()
さらに
職場において
人が動くのは人間関係で
物事が決まるのは上司の気分
なのが本質ということも
否定しにくい場面をたくさん見てきました![]()
どんなに重要なことや
他の人たちが同意することも
決定権を持つ人が
その気になっていなければ
実現しないということ。
でも、悲観的な話ではなくて
管理職の立場から見たら
律した考えのできる人選が大事ですし
部下の立場からすると
そのような上司もどう動かすかで学びになる
そのように考えて動けた人から
その後のステージが全然変わってきていて![]()
ほんとなんですよ (・□・;)![]()
人が動くのは、100%人間関係。
普段の関わり方が全てを言う。
自分の中にも刻んでおきます![]()

