9月17日にテレビドラマ「怪奇大作戦」の”壁ぬけ男” を紹介しましたが
まだまだ怪奇大作戦には子供向けとは思えない怖い回、エピソードがあります。
僕(hiko)は一番印象深いのは上述の”壁ぬけ男”なんですが、もう一本
トラウマレベルの怖さと言われる”青い血の女”を今回ご紹介します!
いつもと順番変えてコメントから。
(コメント)
「チャッキーの「チャイルドプレイ」より20年も前にこれを作ってるってスゴイですね。」
「このエピと悪魔くんの首人形はトラウマすぎる・・・」
「エンディングの人形怖い…」「ほんそれ」
今回の”怪奇”エピドードは人形です。
25分ほどの動画ですので、飛ばしてラストを見に行かないでください。
秋の夜長をこれでお楽しみください。さあ”青い血の女”、鑑賞開始です。
何気にキャストが良いンですよ。勝呂誉、松山省二、岸田森、小林昭二。
ウィキペディアによると「当初、出演者の候補には石館鉄男、高橋元太郎、
高橋幸治、田村正和が挙がっていた.。」この当初キャスティング案だったら
凄いことでした。どの人がどの役をやらせるつもりだったかが、すぐイメージできますね☆
またこの番組の特徴として「本作は子供向けの30分番組としては珍しく、主題歌が
エンディングに流れる構成になっていた」そう言われれば確かにそうだな。
怪奇大作戦のエピソードの名前が怖いンですよ。「散歩する首」「死神の子守歌」
「吸血地獄」「死者がささやく」「恐怖の電話」。ホントに子供向けかいな?
確か「白い顔」ってエピドードが不気味で少し悲しい話だったと記憶しています。
しかし「子供向け」と言うけど壁抜け男とか、この後劇場公開される東宝映画の
「血を吸う眼」「血を吸う薔薇」「血を吸う人形」に負けてないと思うけどな。
和製吸血鬼・岸田森!怖ええ~な。
それとSRI(Science Research Institute、科学捜査研究所)のメンバーの
ユフォームがカッコよくて憧れていました。
車はの名前はトータス号。トータスとは陸亀のこと。ふっ♪言いえて妙。
なお、この怪奇大作戦には放送後、ビデオ化されていない”幻の欠番回”が
存在します。それはまた改めてご紹介いたします。
今書くとネタが一つなくなっちゃうから・・・・。
怪奇大作戦, S.R.I. und die unheimlichen Falle - Theme Song(各エピドードのシーンつき)
『エクソシスト』あのメインテーマが流れる新たな恐怖/映画『エクソシスト 信じる者』特報
映画「サイコ」メインテーマ
あのラストは当時劇場で見た人はビビったでしょう。
ヘルハウス(1973)オープニング
オーメン