【50年前の1974年7月13日に】映画で見るホラー動画【エクソシストが日本で公開されたのだ】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

Let's easily go!気楽に☆行こう!

映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

コーラ大好き!ホントはガバガバ飲みたいけど160ml缶で我慢する男、hikoです。

 

150ccのオートバイ(スクーター)の単気筒エンジンのシリンダーは

 

これぐらいのサイズなのかと、しげしげ・・・・。

 

 

ちょっと怪奇系の動画でも見てみるかと探しても、まじフェイク多し。

 

対談形式の恐怖体験談の動画は、やたら長いし、僕(hiko)が

 

食いつく感じのものって中々でありませぬ。

 

1974年(昭和49年)7月13日(土)、映画「エクソシスト」が日本劇場公開されました。

 

ちょうど50年前のことだったんですよ~。僕はその翌日公開二日目に

 

渋谷の劇場(パンテオンだったかな?)に友達3人と見に行きました。

 

遊園地の幽霊屋敷感覚に行く感じで軽いノリでしたが、「エクソシスト」は失神者が

 

続出したという情報が広がっており、友人の親から「気をつけなさい」と

 

言われたのを思い出した。

 

 

というわけで映画からホラー系動画をいくつか持ってきたので

 

見てみませんか?という企画です。

 

 

まずは映画「死霊伝説」から。

 

これは元はテレビドラマだったものを編集して劇場公開されました。

 

ですので映画のように製作費と時間をいっぱいかけたわけではないのに

 

この雰囲気、好きです。

 

 

↑最後の行の「数あるキング・ホラーの映画化の中でも最高峰と目されている。」

 

吸血鬼ってクリストファー・リーのように牙の生えた紳士だったり、いい男が多いのですが

 

この吸血鬼のビジュアルはイケてると思います。

 

Salem's Lot (1979)

 

 

 

 

今回、窓辺に寄って来るシーンだけを取り上げましたが、この雰囲気・・・震えます。

 

素通しの窓ガラスはいかんですぞ!ま、カーテンすればいいのかもしれないけど

 

カーテン開けたら目の前に立っていたら相当ビックリだな。

 

 

次は「遊星からの物体X」ってゆー映画がありまして、それをPS2で

 

「遊星からの物体X episodo Ⅱ」というゲームがありました。映画の続編的内容です。

 

なかなか面白いらしいんですが、そのゲームのリマスターが発表されました。

 

ちょっと見てみて。 音楽は例のボンボン♪ボンボン♪です。

 

 

これゲームじゃなくて映画にしたほうがいいンじゃね?

 

映画の続編企画があったのは知っています。1作目終了からのスタートで

 

連絡の取れなくなったアメリカ南極観測隊第4基地に新たなチームが調査に向かうと

 

そこでマクレディとチャイルズの凍死体を発見する。調査隊は二つの遺体を船に乗せ

 

アメリカに戻るべく出航するが、船内で二つの死体のいずれかから「物体X」が

 

溶けて復活を始めたことで、船内が恐怖の舞台となるが、アメリカ到着までに

 

「物体X」を退治できなければアメリカは何十万時間で、アメリカのすべてが

 

「物体X」にとって変わられてしまう、といったストーリーだったはず。

 

 

ちなみにこのゲームのプラットフォームはPC(Steam)とのことなので、

 

正式にリリースされたらちょっとやってみたくなりました。

 

 

映画「遊星からの物体X]から血液検査のシーン(字幕あり)。

 

このシーンはテレビ放映では一部カットされていましたが、この動画では

 

全部見れます。テレビではウインドウズが物体Xに頭をガブリと噛まれるところが

 

カットされていました。なかなか見ごたえのあるシーンです。(3分35秒から)

 

 

↓ この造形。CGでこの質感は出せません、絶対に。

 

 

 

 

 

今でも通用するクオリティと創造性。スタッフにロブ・ボッティン(ミッション・インポッシブルの

 

特殊メイキャップ、ロボコップ)とスタン・ウィンストン(ターミネーター、ジュラシックパーク)が

 

加わってるんだもの。そりゃ凄いよ。

 

同じジョン・カーペンター監督のパラダイムより。

 

クライマックスに突入したところ。ジワジワくるぜ。カペさんの音楽もいい調子です!

 

 

この先の動画を見たくなりません?原題「PRINCE OF DARKNESS」。

 

ホラー映画の帝王「ジョン・カーペンターレトロスペクティブ2022」予告編

 

(コメント)

 

「またいつか「要塞警察」「ハロウィン」「クリスティーン」「ゴーストハンターズ」のリバイバル上映もやってほしい!」

 

「遊星からの物体X頼むよ」

 

「おおお終わってるじゃねぇか! 今おすすめ来たよ(*´∇`)obey」

   「ワシは今おススメ来た あんまりだ」

 

僕(hiko)もジョン・カーペンター・ファンなのでコメントの気持ちわかります。

 

はずれ映画もあるけど、カペさんの演出がはまったときは、めっちゃ面白い!

 

ちなみにカーペンターが編集と音楽を担当した「ブロンコ・ビリーの復活」という

 

映画ではアカデミー賞を受賞しています。 そして1979年にエルビス・プレスリーを

 

描いた映画「ザ・シンガー」で監督カーペンター×主演カート・ラッセル(エルビス役)

 

が初めて実現しました。 えっ!?カート・ラッセルのプレスリーって見てみたいって?

 

はい、用意しました!

 

 

うふっ、似ている・・・というかカート・ラッセルとメイキャップさん、がんばりました!

 

カーペンターって普通の映画撮れるじゃン。ジョン・カーペンターは演出にはタッチ

 

しなかったけど脚本で「フィラデルフィア・エクスペリメント」「ブラックライダー」とか

 

もう少し頑張ればめっちゃ面白くなりそうな映画の脚本も書いてました。

 

あと僕はWikiにものっていないカーペンター監督作(テレビドラマ)も見てますよ~。

 


オーメン。

 

悪魔の子ダミアンが母親を二階から落とすシーン。とくに怖いわけではありませんが

 

リー・レミックが落ちるシーンをどうやって撮影したのかと言われていました。

 

リー・レミックは実際に落ちるのは嫌だということで、床に見立てた壁に

 

リー・レミックがドリー(台車)で移動してぶつかるという手法にしました。

 

(1分15秒から)

 

 

 

エクソシストのメイキング。

 

「エクソシスト」は僕的にオカルト映画(ホラー映画ではない)のNo.1です。

 

 

僕的ホラー映画の第1位は「悪魔のいけにえ(1作目)」です。

 

もうほとんどトラウマです。

 

恐怖!というより鑑賞後にもの悲しさ、やるせなさや余韻が残るホラー映画なら

 

「センチネル(1977)」とジョン・カーペンターの「パラダイム」を上げます。

 

センチネルのあの終わり方は、「ローズマリーの赤ちゃん」よりずっと・・・・

 

 

 

昭和の時代ではこんなCMがテレビで流れていたのだよ☆

 

ホラー映画CMまとめです。

 

 

(コメント)

 

「これが普通にテレビに流れてたんだもん、凄いよね。」

 

「これが地上波でやっていたのがスゴいなw」

 

「ぶっちゃけ「クリープ・ショウ」のGが一番怖い。」

 

 

Gが怖いって言ったら1985年の超美少女ジェニファー・コネリー主演の

 

フェノミナは・・・・いや書くまい。

 

韓国映画ですが「コンジアム」が凄く怖いらしいのですが未見です。

 

 

邦画も一本ぐらい掲載しとこか。

 

ご存じ、八つ墓村(1977)の32人殺し!

 

 

「これだよ、八つ墓村といえばこのBGMと舞い散る桜を駆ける山崎さん」

 

「実在の事件なんだよね。今でもお墓が残ってるそうな。」

   「墓に刻まれた享年は老いも若きもいるけれど、その年月日が皆一緒で「事件の犠牲者」だと言う事が分かるそうですが…。 更にそのお墓のある惨劇舞台となった地区に「今も普通に人が住んでいる…」と言う事に驚いた…!知らない筈は無いだろうけど…豪胆だよね…?」

 

「赤ちゃんの断末魔がトラウマになる」「ブビィ」

 

 

劇中の双子のお婆さんはムリだったとは思うけど金さん銀さんが演じてたら

 

面白かったと思ふ、キャスティング的に。

 

さてさて、この夏は未見のホラー映画を2、3本見るかな。(hiko)

 

 

明るい曲で今日はこのあたりで!

 

KC&ザ・サンシャイン・バンドでシェイクシェイクシェイク♪

シェイクシェイクシェイク♪

 

シェイク・ユア・ブーティー