硬い煎餅が好きな男、hikoです。
煎餅が勝つか、歯が負けるのか!というぐらい硬いのでもバリバリ食べます。
以前は亀田の柿ピーが好きだったんですが、ピーナッツが減って今では三幸のほうが
好みだったりします。あと、ざらめ煎餅も好きで、しょっぱ辛いのと甘い煎餅を
交互に食うのが、ンまい~!
さて、雨穴さんの「変な家」が話題となり、映画にもなりましたが、それと同類なれど
これこそ怖いホラー小説と言われている背筋さんの「近畿地方のある場所について」。
心霊スポットを探るうち消息を絶った友人を捜してほしいと、ライター「背筋」を
名乗る人物が、その場所に潜む怪異を巡る雑誌記事やネット掲示板、インタビュー
などの断片的な情報を載せてゆく。
「お山にきませんか。かきもあります」と誘う怪異の情報は4月まで34回続き、
・・・・というのが導入部分です。
引用:ドキュメンタリーを装ったホラー小説「モキュメンタリー」がブーム : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
『近畿地方のある場所について』CM
もう一本別の紹介動画をご覧ください。
【閲覧注意】読んだ事を後悔する最恐小説『近畿地方のある場所について』
(コメント)
「これ怖かったわ」
「袋とじの最後で心臓止まるかと思った こんなのちょっとした呪物だよ…」
「袋とじ見たら呪われそうな気がして怖いから未だに開けられない」
◇試し読み
「変な家」同様にモキュメンタリーですが、やっぱり日本のホラーは田舎、、、
それも山村とかが舞台になると「らしい」ですね。日本のホラーは
現代の都心が舞台なのは、僕(hiko)の感性からすると、ちと違うような感じがします。
ちと読んでみたい、時間あるし。 なんか最後の袋とじがキモのようなので
デジタル本でなく普通の紙の本がよさげだな。
宝島社『このホラーがすごい! 2024年版』国内編1位に『近畿地方のある場所について』を選んでいただきました。
— 背筋:『近畿地方のある場所について』作者 (@sesujisesujises) June 13, 2024
応援いただいた皆様のおかげです。ありがとうございます。 pic.twitter.com/tWRpWIDKdH
雨穴さんとか背筋さんとか、文学に新ジャンルができましたね。
この「近畿地方のある場所について」も映像化が難しいと言われているようですが、
どうでしょうか。映像化が難しいというと「イニシエーション・ラブ」があり、あれは
映画になりましたが、あの驚きのラストをどう映像にしてるンだろうと
ずーっと気になっております。
驚きのラスト!・・・ではないけど、まったく、まったく!展開が読めない
映画だったのがこれ! ↓
『血を吸う宇宙』劇場予告編
オカルト+SF+アクション+カンフー+ミュージカルのアンサンブル!
テアトル新宿に5回ぐらい見に行きました。
hikoさんの蔵出し。
「血を吸う宇宙」主演の中村愛美さんと。
サイン入りポストカード。薄いけど中村愛美さんのキスマークがついてるンよ!
hikoさんのお宝です。そうか~もう22年前なのか。
さて、晩飯食べるかな。
反町隆史 Forever(ビーチボーイズ主題歌)