【戦争終戦を30年知らなかった男】映画「ONODA」予告編【最後の日本兵】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

椅子に腰かけるとき、あるいは物を持ち上げるとき、

 

「ヨッコイショーイチッ!」

 

・・・というギャグが分かる人は僕(hiko)と同年代だと思われ。

 

hikoです。

 

 

また映画ネタかよ、と思われそうですが・・・書く。

 

どんどんネタが入ってくるわけでなし、どこか出かけるわけでもないし。

 

現在開催中の第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でのオープニング作品として

 

上映され、激賞された映画「ONODA」。

 

ルバング島で戦争が終わったのを知らずに30年間、人目につかない生活を続け

 

上官の口達による「参謀部別班命令(任務解除・帰国命令を)」を受け、

 

無事日本に帰ってきた「最後の日本兵」小野田寛郎。

 

その自伝(「わがルバング島の30年戦争」)をもとに映画が作られました。

 

 

予告編を見て・・・「うう~ん、凄い・・・」と思った。

 

今秋、劇場公開予定ですが、たぶん見に行くと思ふ。

 

 

ONODA 予告編

 

 

画面から熱量を感じます・・・。

 

 

小野田さんは「奇跡のヒーロー」のようですが、実際は・・・

 

いや、書くまい。とりあえずウィキを読めば大まかなところは分かると思います。

 

40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

上記リンク先の言葉「「戦争は人の運命を狂わせる」。

 

・・・そうだと思います。

 

 

ふと、物凄く怖い漫画と言われている「5億年ボタン」を思い出したhikoさんであった。

 

 

 

大脱走マーチ The Great Escape March