さて前振り。
実写映画の特撮は大きく分けて2種類あります。
一つはSFXで、もう一つはVFX。
SFXとは特殊効果のことで、実際に「撮影現場で工夫したもの」をフィルムに
収めることを言います。
分かりやすく言えば昔のゴジラ、ガメラなどの着ぐるみなどは、撮影現場でそのまま撮影し、
そのまま映画館で上映します。やはり昔の映画「猿の惑星」などの猿メーキャップも
同様です。火薬で実際に爆破することも入ります。
遊星からの物体Xの有名なシーンのやり方。
一方VFXとは視覚効果のことで「撮影したあとの動画に手を加える」ことを言います。
分かりやすく言えばCG合成、クロマキーもそうです。
今では手軽さから特殊撮影はCGが主流になっていますが(昔と違いフィルムからデジタル画像に
なったことが最大の理由)、それでも本当に撮影したものと比べると動きが滑らかでどのような
映像が作れるものの、SFXと比べると実写感、重量感が希薄に感じます。
SFXで有名な撮影技法の一つがアニマトロニクスです。
アニマトロニクスで有名なものいくつか。
ジョーズ。
エクソシスト。
ポセイドン・アドベンチャーの転覆シーン。
ロボット撮影ではないけどSFXの醍醐味を味わえるということで。
船内の巨大セットの箱を作り、ひっくり返しています!凄すぎる!
トータル・リコールの有名なシーン。
割れる頭と中から出てくるシュワまで全部作り物です。
やっぱり本当に取った映像は凄いです。
で、お次でやっと今回の・・・ネタ!になります。
【心霊&恐怖映像】ネット上に存在する戦慄の恐怖映像5選【衝撃映像】
実は都市伝説系の動画を探してたら、この動画に辿り着きました。最初っから見て
楽しめますが、最大の見ものは・・・・6分49秒!!
マイケル・ジャクソンのクリーチャーがヘタなホラー・キャラクターより不気味ッ!
マイケル・ロボを夜中に見たらチビっちゃうかもしれない・・・。怖すぎだろ。
これなんかもSFXだと思ふンだな・・・・。
イッツ・スモールワールドはもっともディズニーらしいアトラクションだと思っています。
キャプテンEO
Michael Jackson - We Are Here To Change The World
ターミネーター2:3-D
これが見たいがために大阪に遠征しました!
ターミネーター2 3Dの行列に並んでいたとき、壁に『腰痛をお持ちの方はご注意ください』
の看板が・・・。嫌~な予感がしてたけど、劇場で見て、納得した。
ラストの大爆破シーンで座っていた椅子がガッタアアアン!と、恐らく3センチか5センチぐらい
落ちたんです!椅子が下にガツン!と落ちた瞬間、マジで腰がヤバそうだった。
腰痛が酷いときならマジで脳天まで響いたと思ふ。
Terminator 2 Theme
ダダン、ダ、ダダンッ!