今の新型コロナの状況は僕(hiko)、映画「遊星からの物体X]と同じ(シチュ)じゃん!
と前々からずーっと思ってたわけです。映画のストーリーは、
南極で謎の生命体が発見されます。その生命体は人間に同化し、次々に観測隊員を
襲い、生命体の仲間を増やしていきます。しかも同化された人間は外見から判断することが
できません。このことをコンピュータで試算すると、もし人類の文明社会に「それ」が
辿り着くと、およそ2万7000時間で全人類が同化されることが判明する。
・・・・というお話。
この「遊星からの物体X]を、1歳の娘のために絵本にした奥さんの動画が
ありましたので、ご紹介いたします。
・・・・この奥様、「物体X」愛がにじみ出ております☆
絵本自体は5分50秒で終わりますが、そのあとの「深堀り」が大変興味深い・・・。
ストーリーを最後までお見せしますので「ネタバレ」注意。
みんな大好き 遊星からの物体Xどうぞ
hikoさんはこの映画、劇場で違う人と2回見に行きました。
もう衝撃でしたね・・・!監督のジョン・カーペンターは「ハロウィン」、「ザ・フォッグ」、
「要塞警察」等々で映画好きの友人と大注目でしたが、この映画でトドメを刺された感じでした。
未見の方で、少しはグロさに耐性がある人は絶対一度は見たほうが良い映画どえ~す。
CGでなく実写(アニマトロニクス)の迫力と映画のサスペンス性はクセになります。
映画でショッキングなシーンは3つ。
ワンちゃん変身と有名なノリス・ヘッドのシーンと血液検査のシーン。
テレビ放映版では、当然というか部分的にカットされてました。
ワンちゃん変身「犬じゃないイミテーションだ」
(吹替版)
このワンちゃんが・・・
映像でご覧ください。
劇場でワンちゃんの変わり果てた姿を見た時は観客全員、映画の観測隊員のように
あっけにとられた表情になってた・・・と思ふ。
ワンちゃんとノリス・ヘッドの共演です☆
そしてこちらは知る人ぞ知る「物体Xコロリン」。
このオープニングだけでもシビレました!
THE THING (原題:ザ・シング)
カーペンターズ シング(SING)