7月20日はブルース・リーの命日!ってゆーことで本日の企画は、(再掲載)でオナシャーす! | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

7月20日は闘神、ブルース・リーの

47回目の命日です。(1973年7月20日 没)


っつーことで本日はブルース・リーを取り上げます。

てかもう、リー・ネタは散々やったから、もう「これ知ってる?」的な

動画は、ちょっと出てきませんね~。


んじゃちょっと目先を変えてチャック・ノリス!


80年代を席巻した「伝説のアクション・スター」。


空手家としては「競技者として30を超える国内トーナメントを制覇した。

国際大会では世界プロフェッショナル空手選手権ミドル級チャンピオンの

タイトルを6年間保持し、無敗のまま競技生活を終える。

生涯戦績は195戦183勝10敗2分」
(ウィキペディアより)

そのあとは映画のアクション・コーディネターや端役を演じた後、

「ブルース・リー ドラゴンへの道」で、コロシアムで戦う

敵役ゴードンを演じて有名になる。


そのチャック・ノリスが「ドラゴンへの道」で登場するシーン!

これが劇場で見て衝撃的でした。

ちなみに僕は数名の友達と、マクドナルド日本1号店でハンバーガーを買い、

(当時、マック1号店は銀座三越の1階路面にあったのだよ)

銀座・松竹セントラルってゆー映画館でバーガーをパクつきながら

みていたのですが、ゴードン登場シーンで

パクつく口が止まった・・・。



まずはその動画をご覧ください。

ブルース・リー演じるタンロンを倒すために雇われた

空手の達人ゴードンがローマに到着したところです。



飛行機から降りて、カメラに向かって歩みを進めるゴードン。


ズン、ズン!


ズン、ズン!


ズン、ズン!


映画を見ている観客は、『あ、このまま進んでくると・・・・』

と考えますが、その通りになります。

映画館のスクリーンいっぱいに


チャック・ノリスの


ナニが!


超ドアップ!


凄いね、ほぼ接写ですよ。


もう口に含んでいたハンバーガーが

スクリーンまで噴き出してしまいました!

(注:1号店でバーガーを買って見に行ったのはホントですが

バーガーのロケット噴射は・・・嘘です!)



ブルース・リーの映画でも見るかな。

リー映画の中で一番良くできているのは「燃えよ!ドラゴン」ですね。

・・・でもちょっと見飽きた感がないわけではない。

 

燃えドラを見た回数は、もう数えきれません。

 

200回は見てないと思うけど・・・ま、それぐらい。

 

名画座に友人とおにぎりをもって、朝イチから座りっぱなしで

 

一日何回もずーっと見るんです。

 

今の時代ならレンタルやセルDVDで何度も見れちゃいますけど、

 

1973年頃はそんな時代だったのですよ。

 

 

燃えよ!ドラゴン オープニング








ちなみに僕は父の影響で子供のころから映画館へ行ってましたが、子供に字幕は無理だ、と

 

洋画は連れて行ってもらえませんでした。今は吹替も同時公開だから子供も見れますね。

 

僕が初めて映画館で見た外国映画は「燃えよ!ドラゴン」でなく

 

「片腕ドラゴン」でした。江東区錦糸町の江東リッツって映画館で。

 

もう今でいうカルト映画でしたね。(※今はDVD発売されています)

 

今あるかどうか分からないけど、山手線の目白駅から歩いて4、5分のところに

 

貴重な映画のVHS専門レンタル店がありました。(今もあるかもしれないけど)

 

何年前だろ、そのお店に初めて行ったとき、店員に「片腕ドラゴンありますか?」って聞いたら

 

店員さん「ありませんが・・・それ、よく聞かれるんですよ。面白いんですか、その映画?」

 

という会話をしました。

 

面白いというか、なんというか・・・。

 

続編の「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」はさらにパワーーアップしたウルトラ怪作でした。

 

カンフー映画 「片腕ドラゴン」劇場公開版 タイトルバック 1971年度作品

 

主演はジミー・ウォング。

 

ジミーさんと言ったらこの映画!

 

主題歌はプロレスの入場曲でなく、この映画の主題歌として作られたのですよ♪