おはまる水産~!
4月28日放送のTBS系「マツコの知らない世界」で、70年代&80年代の
昭和歌謡曲(昭和ポップス)を、イントロに注目して「昭和イントロ・ベストテン」
と題してランキング発表してました。
ちなみにランキングは、
1位 ジュディ・オング 「魅せられて」
2位 久保田早紀 「異邦人」
3位 田原俊彦「抱きしめてTONIGHT」
4位 C-C-B「Romanticが止まらない」
5位 中森明菜「少女A」
6位 松田聖子「チェリーブラッサム」
7位 寺尾聰「ルビーの指輪」
8位 梅沢富美男「夢芝居」
9位 大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」
10位 1986オメガトライブ 「君は1000%」
・・・となっておりました☆
「あれ、あの歌がはいってないじゃん!?」となりそうですが、今回はプレゼンターの
感性でイントロ重視の選曲でした。
この企画はちょっと面白かったのでhikoさん的に昭和歌謡を紹介いたします!
今のナウくてヤングな若者にはどう聞こえるでしょうか。
まずは「うん、これは良い歌ッ!」ってやつから。
小柳ルミ子 瀬戸の花嫁
渡辺プロダクションに歌手になりたいと願い出る。渡辺プロダクションによる「宝塚を
首席で卒業したら歌手にしてあげる」との回答に応え、見事、1970年(昭和45年)に
宝塚音楽学校を首席で卒業。歌手デビューが約束されていたが、初舞台だけは踏みなさい
と言われ、そのまま「夏川るみ」の名で宝塚歌劇団に入団し、2か月で退団した。
歌手デビューを当初から念頭に置いていた小柳にとって、宝塚歌劇団は歌や演技の鍛錬を
積むためのいわゆる腰掛けであった。 (ウィキペディアより)
・・・す、凄え~~。
次は平 浩二で「バス・ストップ」。
1972年発表のこの歌。10年後の1982年に明治チョコレートのCMソングに採用され再発売されました。
動画は1991年の紅白から。
山本リンダ 狙いうち
「アクション歌謡の先駆者」でした。でした。このとき山本リンダ40歳
・・・す、凄え~~。
アクション歌謡といったら・・・この二人ッ!
このときのピンクレディーブームは、もうトンデモないぐらい凄まじいものだった!
ピンクレディー ウォンテッド
沢田研二 勝手にしやがれ
実はhikoさん、お仕事でジュリー(沢田研二)のお自宅に行ったことがあります。
ジュリーは・・・お見かけした程度でしたが、当時の奥様(元ザ・ピーナッツの伊藤エミ)には
ご挨拶いたしました。
そろそろ80年代に行ってみっか~♪
もんた&ブラザーズ ダンシング・オールナイト(1980)
生歌は声がかすれて聞きにくいので動画はレコード盤のほうで☆
ちなみにオリコン10週連続1位、TBS「ザ・ベストテン」で通算7週で1位!
一世風靡セピア 前略道の上より
毎週、原宿で路上パフォーマンスをしていた劇男一世風靡からの派生ユニットでした。
1985年発表の山下達郎 土曜日の恋人
フジテレビ系『オレたちひょうきん族』のエンディング・テーマ曲でした☆
1989年1月11日に発売されたこの歌は、この方の生前最後のシングルでした。
美空ひばり 川の流れのように
ちなみにこの動画、「1曲を完唱した画像として残ったのはこれが最後のものとなった」とのこと。
今回の企画の最後は・・・この人!
松田聖子 夏の扉
フレッシュ、フレッシュ、フレ~~ッシュ!!
以上これで10曲!んじゃ、またね~♪