映画「ホテル・ムンバイ」を観てきた・・・☆ | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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更新をサボっているとアクセス数が面白いように落ちてい行くね・・・☆


hikoです。


会社より、ある国家試験を取得せよとの命が下り勉強中でもあります。


まだ問題集3ページぐらいしか見てないけど・・・。


僕の所有資格、この前調べたら26個ありました。


あと2つぐらい記憶にあるんだけど賞状や免許証が見当たらないンだよね~。ま、いっか☆



さて今日は会社の創立記念日ということで・・・実際は10月1日ですが第一週の金曜日が


記念休暇になります。


で、ひさびさに映画見てきました。


「ホテル・ムンバイ」。




インドの都市ムンバイで無差別同時多発テロが発生。


機関銃と爆薬で武装した複数のテロ集団は五つ星ホテルも標的だった。


ホテルに突入したテロ集団はホテルを占拠し客を、従業員を無差別に殺していく!


インドの特殊部隊は到着に数日かかる見通し。


被害が拡大していく中、銃を持たない従業員たちが、自分の、そして客の命を守るため立ち上がった。


映画冒頭の字幕-『この映画は実際の事件に基づいている。』



実際のニュース映像も使っているのでしょうか。


中々スリリングな映画になっていました。


テロリストが映画開始10分ぐらい。テロリストが銃を手にした瞬間から延々と銃撃と爆発、


虐殺のオンパレード!とにかく派手に撃ちまくりでした。


テロリストも中々・・・。命乞いする人も構わず撃ち殺す!倒れた相手にはとどめの銃撃!


もう「動く人を見たら即、撃ち殺せ!」状態でした。情け無用、容赦なし!


客や従業員は「かくれんぼ」さながら見えないように移動するも、チラッと見えただけでも


機関銃弾の雨あられ!


全然飽きない2時間でした。イスラム教が分からないと深みに入りにくいところは


ありましたが、この映画はテロリストの恐怖を体験させる体験型ムービーとして成功だと思います。


イーストウッドが監督作品で取り上げるような題材でした。


ただハリウッド映画を見慣れた僕(hiko)には、逃げる隠れるの繰り返しにストレスがたまる・・・。


ストレス・チェックをしたら高ストレスだったかも。


コマンドー(メイトリックス:シュワルッツェネガー)、ランボー(スタローン)、ジョン・マクレーン


(ブルース・ウイリス)と日本からは坂口拓の4人が行けば30分で制圧デキルンじゃね?


とも感じました。


そしてやはり・・・顔なじみのスターが出ていないのは寂しかった・・・。


スターが出てたらヒーロー物になっちゃうんだろうけど。


もしこの映画ごらんになるなら、やはり劇場です。


響き渡る銃声の迫力は劇場で!




映画『ホテル・ムンバイ』予告編




 

どうすっかな~「ジョーカー」見に行くかなぁ~。





久保田早紀  異邦人